楽しく話して、いっしょに遊ぶしかけのない、しかけ絵本!
この本は「パンダちゃん」を通してお子さんに語りかける絵本です。 その言葉に反応して、子どもたちは、まるでお友だちと遊んでいるように自然と声を出し、身体を動かしだします。 この楽しいやりとりから育つ「想像力」こそが、”しかけのない、しかけ絵本”のしかけなのです。
最初は普通に親子で読み終えました。
2回目から、徐々に娘が本に反応を示すように。
そして、「もう一回!」「もう一回!」と、連続10回以上読まされました。最終的には二人で大盛り上がり。
『チュウしてね』のところでは、娘は顔を隠して照れていました。私が娘のほっぺにチュッチュしました。一緒に参加できる絵本、はじめてでした。
わが子はもうすぐ3歳になりますが、もう少し小さなお子様にも向いているように思いました。 (ありすさん 30代・ママ 女の子2歳)
|