ローラースケートのとまりかたがわからなかったら…! 子どもたちが日頃、おっかない(Scary)と感じ、思わずくすっと笑ってしまうような子どもの頃の期待や不安を、ユニークな絵でおもしろおかしく連発。身近で親しみやすいものばかりなので、親子でいっしょに楽しめる一冊です。
石黒賢さんが「徹子の部屋」でこの「スケアリー」という本を紹介していて気になり、ついつい買ってしまいました。パパこれよんでシリーズということだったので主人にこの本を読んでもらっていますが、最後のフレーズに対しては、主人も奥が深いという表情で子供だけでなく大人も「スケアリー」という言葉に対して考えさせられるとても良い絵本だと言っています。まだ子供は小さいですが、将来大きくなったときに「この絵本を読んで成長したのよ」と教えてあげたいと思います。
是非このパパこれ読んでシリーズを全国のお父さんに薦めてあげたいと思います。 (パパーさん 20代・ママ 女の子1歳)
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