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ある日、小さな男の子ティミーがペットショップに行くと、お店の主人はるすで、 オウムとカメが話しかけてきました。 主人が帰るまで、かわりに一週間ほど、店番をしてほしいというのです。 うれしいけど、ちょっとドキドキ。うまくできるかな?
おならが止まらないヒキガエル、巣がうまくつくれないクモなど、お客さんたちが持ち込む おかしななやみを、ティミーががんばって解決します。 さし絵がたっぷり入った楽しいお話。
ペットショップにいるペットたちが、おしゃべりしていて楽しいなあって思いました。なんかいつも話していると思うと気持ちがハイになってきます。ひきがえるが、おならをしてると思うと笑えてきました。ふつうのかえるならいつもおならをしてるのが当たり前だと思うと、かえるをもみると想像してしまいます。おならに飽きるとぴょんぴょん跳んでると思うとやっぱり自然に笑えてにこやかな気分にしてもらいました。
楽しい絵本で、とても嬉しくなります! (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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