自分には、まだ誰にもわからない力があるんだ。 それは、お父さんにも、お母さんにもない、わたしだけのもの。うまれてきたときに、わたしだけが持ってきた、わたし用の力なんだ!
キミは、こんな子どもなんだよ。 ではなく、 キミは、どんな力を持っているの? 教えてもらうのは、わたしたち大人のほうなのかもしれません。 ――あとがきより
たったひとりでここまできたよ。急な坂道のぼれるのかな、でこぼこ道を走れるのかな。つんできた荷物には、ぼくの力が入っている。だれもしらない力の強さが…。励まし、笑顔で前に進む力をくれる絵本。
初めての経験ですが、可能性を試してみようかな・・・・・と、思って
しまいました。ここにある赤い箱の中には、「無限大の力」が、入っ
ているので、「僕も知らない力の強さ」を、これから、ゆっくり開い
てみようと勇気を引き出してくれるのだと思いました。
ちょっと抽象的なので、自分の好きなように捉えていいと思うので
気楽に挑戦してみたいなあと思いました。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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