南の小さな島に、赤アタビーと白アタビチャーというかえるたちが、なかよくくらしておったさ。ところがある日、島におそろしいことがつぎつぎおそいかかる…!?
図書館で見つけたのですが
テープで補修箇所多く
人気の本なのかな? と
手に取りました
「ンカシ、ンカシ・・・」で始まります
作者さんは沖縄出身のようです
大きい体の赤アタビーと
すもうには、どうしても不利だと思われる
体の小さい白アタビチャー
すもうの勝負で
負けたほうが、勝ったほうの言うことを聞く!
という条件を赤アタビーがとりつけます
ここからして、昔からの
権力のあるものが支配する構図が・・・
で、大変なことが!!
鳥害!?&災害なのです!
体が小さくても
賢くて
働き者で
協力し合うものは、すごい!!
長老が出て和解するのですが
この長老、実は、前のページに戻ると
ここにいる!
あっ!ここにいる!
とか(^^ゞ
ウォーリーを探せ(^^ゞ状態です
「〜さ」と語尾の感じが
沖縄の雰囲気を出しています
内容的にも、とても地域性が現れていると
思われます (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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