
スーパーや薬局など町で手に入る薬品、材料だけを使い、家庭にある道具を使って、「せっけんからろうそくを作ろう」「ラムネを作ろう「豆腐づくり」「草木染め」など、家庭で親子が一緒にできる36もの実験を紹介。楽しくわかりやすいイラストで実験方法を紹介し、実験のポイントを親子の会話形式で解説する。親と子供が一緒に実験することにより化学を共通の話題として楽しみ、親も子供も化学に興味を持つこと間違いなし。夏休みの自由研究のネタ探しにおすすめの一冊。

ぼくは、理科が好きなので借りて来ました。
いろいろな実験があって、家にある物で簡単にできました。
食べ物、飲み物を作れる実験もあって、お母さんが何度もやっていま
した。
ぼくは、ロケットを作れる実験が一番おもしろかったです。
たくさんの実験があり、読んでいるだけでも楽しい本です。
固形燃料の作り方は、地震や非常時に役に立つと思いました。
普通の時にはあまり時間がないので、休みにゆっくり実験ができたらいいなあと思います。
皆さんも、この本を読んでやってみてください。楽しいですよ。
(はなびや2号さん 10代以下・その他の方 男の子11歳)
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