「まだうまく話せない赤ちゃんとの楽しいコミニュケーション術を知ってる? ジェスチャーをつけて話しかけていると、まだおしゃべりできない赤ちゃんでも、身振り手振りで自分の意志を伝えようとするようになってくることがあるのです。こちらの身振りに、たどたどしく応えてくれたりしたら、きっと、周りの大人たちは感激して、育児がもっと楽しくなるよね。ぼくが、読んで楽しく、生活の中で繰り返すともっと楽しくなるサインを考えて、赤ちゃんと楽しめる絵本にしました。1度読めば、赤ちゃんが喜ぶことがわかるはず。むずかしくないから、ぜひ試してみて!」 (作者・のぶみより)
子供がまだ6ヶ月くらいの時に購入した絵本。
おそらく初めての絵本だったと思います。
この絵本の中で行われているベビーサインを、実際に毎日続けながら、絵本も読み聞かせていたら、「おっぱい」とか「おいしい」を覚えてくれました。
ベビーサインをとても身近に感じさせてくれる絵本だと思います。
また、絵本の「もぐもぐ ごっくん」の繰り返しのリズムも可愛らしくて、今でもご飯を食べる時に止まってしまった子供にはこう語りかけてしまうほどです。 (しん(∂∂)さん 30代・ママ 男の子3歳)
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