海岸に流れついたおさるの人形。おさるの少年はこの人形と友達になろうとしますが……。人づきあいのむずかしさと誠意をえがきます。 国際児童図書評議会オナーリスト受賞の4作目に次ぐ「おさるシリーズ」第5作目。
おさるは みなみの島で生まれて 山や川があり友達と仲良く暮らしているのです
海の向こうから ウミガメがやってきて向こうの陸の話を聞かせてくれます ビックリすることばかり
そんな浜辺に おさるのおうさまがやってきました
そこでおさるはおうさまのことを知ろうといろいろ考えるのですが なかなか相手のことが分からず・・・・
お母さんに聞こうと 浜辺に連れていくのですが おうさまはもういませんでした
おさるのお母さんはなかなか いいこといいますね
流石 お母さんです!
おさるは おうさまのことを考えます
なかなかかしこいおさるです
相手のことを知るということは 難しいかもですね (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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