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山本愛さん、小学4年生。字をよんだり書いたりすることは苦手だけど、みんなをなごませる、ふしぎな才能をもっています。
身近に知っているダウン症の子が何人かいます。
町中で見かけるダウン症の子もいます。
障がいという言葉が不似合いなほど、活躍している書道家や役者がいます。
決まって心優しい人たちです。
そこまではわかっていながら、この本の愛ちゃんのように、生活に密着した姿を見ることがなかったので、ダウン症の子をより深く知るために貴重な記録絵本だと思います。
愛ちゃんの苦手がわかりました。
愛ちゃんの人懐っこさがわかりました。
同じ人間として、やさしく一緒にいることが重要だと思います。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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