娘が学校で漢字を習い始めてから、絵本から児童書へのハードルがぐっと低くなりました。
長期休みの帰省で、毎回何冊もの絵本を持って行くのが大変なので、これを少しずつ読んだらどうだろうと読み始めてみました。
難しいかと思いきや、最初からあっと言う間に引き込まれ、なかなか出てこない当たり券にやきもきしたり、ウンパルンパの歌に笑ったり。
私も黙読したことはあったのですが、声に出すとまた格別。毎晩読んでいる間中、チョコレートの匂いがしているような、不思議で幸せな感覚に包まれました。
そして、すっかりワンカさんとチャーリーに虜になった娘と、続編の「ガラスの大エレベーター」もすぐに読みましたが、こちらもドキドキしながら毎日楽しみました☆