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6件見つかりました
ショーン・タンは画力がすごく高い作家だと思います。 この描かれている世界観は(画力も含め)読み手が圧倒される感じです。 ただ、天才肌の方の作品って、すごすぎて普通の感覚の人にはついていけない雰囲気を醸し出している気もします。 そして、主人公の女の子がすごく鬱々とした日々を送ってる感が正直いやでした。 最後の最後に明るい希望みたいなものが描かれていてとてもホッとしました。 どちらかというと、ストーリーではなく、絵を見て楽しむ作品ではないかと思います。
投稿日:2013/05/22
探し求めているものが、実は身近なところにあった・・・ということに、童話「青い鳥」を連想しました。 ひどいことの多い世の中ですが、良いことだってちゃんとあるんですよね。 そんな希望を感じました。 文字の大きさや配列に変化があるので、面白かったです。
投稿日:2013/03/29
最後のページを読んだ瞬間、自分の中のつまっていた何かが静かに、ストン、と落ちて思わず涙が出てしまいました。 こんなにも人の心の中を明白にとらえて揺さぶる絵と、頭の中をぐるぐると回るような強烈なことばが織りなす絵本はなかなかないと思います。 私はこの絵本に心を動かされました。 出会えて本当によかったです。
投稿日:2012/03/21
図書館で、「早見優」の訳という文字を見つけて借りてきました。やはり私の知ってる歌手の早見優さんでした。「レッドツリー」の絵が、眺めていても飽きないなあと思いました。画面に登場する「赤い葉っぱ」を探すのも楽しみでした。暗い過去から明るい日差しを見つけることが出来てこれからは、日差しいっぱいの毎日を過ごすだろうと希望が持てました。 抽象的な文面で、ちょっと私には難しかったです。思春期には、感じることもあると思いますが、今は、そんな気持ちも理解してあげるのが難しくなったなあと思いました。
投稿日:2018/07/15
この重苦しさはなんでしょう。 不安感、孤独感、焦燥感…、少女をとりまく荒涼とした世界。 けれども少女は救いを探し求めているのです。 重厚で想像力たっぷりな絵のなかで、追いつめられていく少女は、自分の部屋に救いのレッドツリーを見つけました。 身近に救いがあることを気づかせられて、ほっとしました。
投稿日:2013/12/25
幸せは、自分の近くにある、、、。現代の「青い鳥」のようなお話だなと思いました。 繊細に描かれた心象風景のチクチク感がつたわってきました。はやく、赤い葉っぱに気がついて、と声をかけたくなります。でも、レッドツリーは、自分で見つけなければならないんですね。 ストーリーはとてもせつないのですが、絵がとても深くて見応えがあります。すみずみまで、描き込まれているなと思いました。
投稿日:2012/05/01
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