話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

ぼくはちっともねむくない」 みんなの声

ぼくはちっともねむくない 作:クリス・ホートン
訳:木坂 涼
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年09月15日
ISBN:9784776407690
評価スコア 4.62
評価ランキング 3,935
みんなの声 総数 20
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

20件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ
  • おやすみ絵本

    森の動物たちが眠りにつく時間に、ひとり眠くならないこぐまがいました。誰か遊んでくれないかなと歩き回ります。
    そんなこぐまが眠くなるお話でした。
    おやすみ絵本にピッタリだと思います。
    眠くなるような絵も面白いと思いました。

    投稿日:2023/05/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • 雄大なおやすみ絵本

    『GOODNIGHT EVERYONE』が原題。
    これを表題のように訳出しているところが滋味深いです。
    おひさまが西に沈み、動物たちが眠くなる様子を描きます。
    目がとろ〜ん、というのが、何ともリアルです。
    さらには、仕掛け仕立てで、あくびが伝染。
    これはかなり催眠効果ありそうです。
    ところが、クマの子は「ぼくはちっともねむくない」とでかけるのですが、
    否定すればするほど、そうなってくるわけで。
    あとはひたすら、みんなの寝姿のリフレイン。
    最強です。
    赤紫などの背景色が絶妙です。
    見返しには、星座や天体図もあり、宇宙規模のスケール。
    確かに、あの動物の親子の星座がありますね。
    幼稚園児くらいから、雄大なおやすみ絵本として。

    投稿日:2021/10/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 色鮮やかなおやすみ絵本

    おやすみ絵本にしては珍しく色鮮やかなのですが、不思議と眠りをさそう絵本です。
    くまのこが寝る時間になっても、ちっともねむくないと言って、いろんな動物たちのところに遊びに行くのですが、みんな眠いからと遊んでくれません。
    次第にくまのこも眠くなって最後は夢の世界へ。
    シンプルなお話ですが、絵がおしゃれで仕掛けもあり、たまにはこんなおやすみ絵本もいいなと思いました。

    投稿日:2021/05/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 配色のマジック?

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    先に一人で見ていた5歳児は
    読みながら
    「ほら見て、だんだん目が小さくなっているよ」
    「空の色が変わってきたよ」
    と絵から気づいたことをいろいろ教えてくれました。

    鮮やかな色だけれど、
    不思議なのは、
    配色のマジックか
    見ているだけで
    眠くなるから不思議です。

    昼間に読んでいても
    読みながらあくびが出てきました(笑)

    投稿日:2020/10/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • デザインが素敵なしかけ絵本

    この絵本、親の私がとっても気に入ってしまいました。まず、デザインというか、絵がとても素敵。色がきれいで。

    めくっていくとどんどん大きな動物たちが登場。このめくるときのワクワク感。たまらないです。

    寝る前にぴったりの絵本です。飾るのにもピッタリです!

    投稿日:2018/10/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • おやすみ絵本

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子1歳

    『ちょっとだけまいご』がお気に入りだった娘に借りました。絵や色使いが独特で魅力的な絵本です。おやすみの前にぴったりの本だと思います。しかけもあって楽しいです。
    ただ5歳の娘にはシンプルすぎたのか、裏表紙の方が気に入ったよう。地球や月や星座のことが描かれています。
    おしゃれなので贈り物にもいいと思います。

    投稿日:2017/02/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • 見返し部分必見

    『ちょっとだけまいご』、『どうするジョージ』、『しーっ!ひみつのさくせん』。クリスホートンの作品は、シンプルだけれど、どれも可愛くて楽しくて大好きです。
    今回はベッドの中で読むのにぴったりのおやすみ絵本。子供だけでなく、大人も気持ち良く眠りにつけること間違いなしのお話です。
    特に、表紙と裏表紙の見返し部分は必見。星座と惑星のイラストによって、とてつもない大きな広がりを感じられました。

    投稿日:2016/12/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 星空に吸い込まれそうな絵がとっても素敵!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    夜ベッドに入って、5歳の娘と読みました。

    表紙と裏表紙の見返しに広がる星座と惑星の絵に、、
    「わぁ〜!」と感動の娘。
    なんだかプラネタリウムにいるような気持ちで、
    静かに静かに絵本をひらきました。

    「ぼくはちっともねむくない」のは、
    くまのぼうや。
    どうして子供って、特に休みの日の前なんかは、
    「まだねたくなーい!」と言うんでしょう?

    元気いっぱい、寝る時間がもったいないような、
    そんな遊び盛りのくまのぼうやが、
    なんだか我が家の娘とかさなります。

    そんなくまのぼうやが繰り出していった夜の森。
    というと怖そうですが、
    濃い紫と薄い紫を使い分けた、
    クリスホートンさん独特の魅力ある色調で、
    動物たちが眠る平和な森の夜の様子が描かれています。

    そして最後に出てきた満点の星空。
    私と娘が思わず吸い込まれてしまいそうな、シーンとした空気の中に
    光るお星様たちのページは、この本一番の見せ場です!

    ねたくない!といつも言っている娘の心も、
    さすがにここまでくるとフェイドアウト。
    くまのぼうやと一緒にすぅーっとやさしい眠りにつくことができました。
    寝る前にぴったりの一冊でした!

    投稿日:2016/11/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 西の空に お日さまがしずむと  森のみんなの目がトローン・・・
    色彩がすごくきれいで 洒落た絵本です

    ちいさなねずみ ちいさなあくび ふあ〜ぁ。
    しかけもあってすごくワクワクするんです
    くまのおかあさんのあくび ぶあああ・・・・・・・・ああああ〜ぁ。
    くまのお母さんの描き方が かわいい
    ところが くまのこは おめめがぱっちり   でも みんなねむくて「あそばない」
    とうとう子ぐまもねむくなるのです ほら目が トローンとしてきました
      
    森の動物たちのねむりの描き方がステキです
    すやすや すやすや ・・・・

    森の中は ほしふる よるに  ☆ ☆  その輝き  お月さま 森の夜は しーん しずか   おやすみなさい もりも  
    ステキな 絵本にうっとりします

    そして ちゃんと 宇宙の世界が描かれていて 星座
    南半球 北半球の星空まで描かれて 感動しました

    子どもにも大人にもお勧めの絵本です

    投稿日:2016/11/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 眠りたくない時だってあるさ

    • MKNさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子3歳、男の子1歳

    布団に入ってすぐ眠る子もいれば、眠らない子もいる。
    我が家の長男は、後者。主人公のクマの子みたいに、よく「眠くない!遊ぼう!」と言う。
    親からすれば早く寝てほしいけれど、自分も小さい頃、よく同じ事を言っては母を困らせていた。
    クリスマスの興奮が醒めなかったり、明日の遠足が待ちきれなかったり、その時によって理由はまちまちだったけれど、いつだって子どもにもちゃんと理由があったのだ。
    そう考えると、我が子にも「早く寝よう」と無理強いできなくなる。それに私は、寝ろと促されるほど、「寝るまいぞ」と反骨心を出していたし…。
    だからこういう時は、のんびり待つ方が案外、早く寝てくれる。柔よく剛を制すとはよく言ったもので、この母グマのように、「やっと眠くなったのね」とユルいくらいでいいのだ。
    疲れていると難しいけれど、できるだけガミガミ母さんは置いておこう。そして、のんびり構えた母グマになろう。

    投稿日:2016/11/29

    参考になりました
    感謝
    0

20件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ


ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

みんなの声(20人)

絵本の評価(4.62)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット