十二支といえば ね うし とら ・・・・・と 自分の干支のことよく言いますが
このおはなしは 正月に歳神様に、お供えするおもちを おじいさんとおばあさんがつきましょうと話していると お腹をすかせたねずみがでてきて ねずみに 餅米を分けてあげるのです
そのお礼に 次の日ねずみがやってきて・・・・・ 次々十二支がやってきて みんなでおもちつき なんと 楽しいお話しでしょう
こんなお話しは はじめてです
みんなで 鏡餅をつくって 神様にお届けするというのです
なるほど 十二支は神様のお使い者だったのです
そしてたくさんのおもちをもらった おじいさんとおばあさんは 村の人に分けてあげ 心優しいふたりは おいしい お雑煮食べて お正月を迎えるのです
きっといい年に なりますね 二人のいいかお 心優しい 人には福がありますね 「あけましておめでとうございます」
なあなか いいお話しでした 心温まる