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カラフルなイラストに惹かれ、手に取りました。 7軒しか家のない小さな村で、1匹の猫にそれぞれ違う名前をつけて、みんなで可愛かっていました。 そんなある日、ネズミが増えすぎて困るので、「どの家でも猫を飼わなくてはいけない」という法律ができて…… どんどん長くなっていく名前と、面白い繰り返しが楽しいおはなし。 どこかで見たことのある絵だなと思ったら、『公爵夫人のふわふわケーキ』と同じ作家さんの作品でした。好きな絵本だったのでうれしかったです。
投稿日:2024/10/22
白い猫が自分の家がほしくて旅にでかけて、7軒の家のある村にたどり着きました。どの家も、白い猫を自分の家のネコにしてくれて、それぞれに違う名前をつけてくれたので、猫の名前はどんどん長くなっていきました。ところがある日、ネコを調べる役人が来て…。とても、かわいくて、ユーモアたっぷりのお話です。
投稿日:2024/05/28
とても面白いお話の絵本に思います。 何度も読みたくなる絵本です。 ねこちゃん、大人気ですね。 まるでマジックのような楽しさも感じられます。 どこのお家のねこちゃんになるのか?結末がわくわく楽しみにですが、やっぱりねこは気ままなのかな。
投稿日:2022/02/24
ある春の日、たびにでた白い猫は、家が七軒だけの小さな村にたどりつきます。猫は、それぞれの家で名前をつけてもらい、みんなの家の猫になりました。 ところがある日、猫を調べる役人がやってきて…。 本の装丁から、短い文章を想像したのですが、一つのエピソードが、少しずつ変化しながら繰り返され、なかなか読み応えがありました。 村人みんなが猫が大好きな感じが、なんとも微笑ましく楽しい一冊でした。
投稿日:2022/01/31
ぱっと見、クリスマスの絵本?と見間違うような色使いの絵本です。中身はクリスマスには全然関係ありません。 一匹のねこを、村のみんなが私のねこ、と可愛がる、なんとも愛されるねこのお話です。途中、国のお役人がやってきて村とねこはドタバタしますが、最後はやっぱり愛されるねこのお話、でした。
投稿日:2021/12/12
なぜか同時期に出版された「とってもなまえのおおいねこ」(ケイティ・ハーネット/松川真弓、評論社)と2冊を同時に入手して、似て非なる面白さを楽しみました。 あちらこちらに顔を出しているねこは、いろんな名前や顔を持っているのですね。 ユーモアたっぷりのこの絵本、ねこにとっては迷惑だったかもしれませんが、おちが見事に決まって痛快でした。 「とってもなまえのおおいねこ」と両方を読むと、楽しさが倍増すると思います。
投稿日:2018/07/05
絵本と童話の中間的な長さですが 絵が多いので読み聞かせでも楽しいです。 一匹しかいない猫なのに 何匹もいるようにみせるために 白い猫がしましまになったり、クロネコになったり 住人が試行錯誤している様子がユーモラスたっぷりに描かれています。 絵もシンプルでかわいいのでお気に入りです。 繰り返しが多いので内容はわかりやすいとおもいます。
投稿日:2018/06/06
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