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キース・ヘリング ぼくのアートはとまらない!」 みんなの声

キース・ヘリング ぼくのアートはとまらない! 文:ケイ・A・ヘリング
絵:ロバート・ニューベッカー
訳:梁瀬 薫
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2018年07月
ISBN:9784566080348
評価スコア 4.4
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みんなの声 総数 4
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  • 小さいときから お父さんに教えてもらって 絵を描きました

    自転車を売って 絵を描く材料を買うほど 絵にとりつかれていました(ぼくの  アートはとまらない!)

    その 発想の自由さ 子どもたちと せかいじゅうの なんにでも どこにでも 描く キース・ヘリング

    自由の女神を ビニールに書いて 「自由の女神が100さいなったとき」 900人の子どもたちと 一緒に 絵を描き 完成させたのです
    なんという 発想 子どものに絵を描く楽しさを 伝えたのですかね?
     

    そして 描いた絵を みんなにあげて ビルに 洋服に 家具に 地下鉄に 車に・・・・・ あらゆるものが キャンバスになるのです

    おもしろいなあ〜 

    そして 彼は どこにでも絵をかくのは 「アートはだれにでも みんなに ひつようだから 」  こんなことを言っています

    すごいなあ〜 キース・ヘリングは 31歳でなくなりました
     
    キース・ヘリング美術館に行ってみたいです 
    アートは  みんなのもの!  そういっていた キース・ヘリングの心にふれてみたいと思いました!

    投稿日:2019/01/17

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  • キースが遺したもの

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    キース・ヘリングは、勝手に他人の建物や塀に絵を描いてしまう人、というのが以前の私の印象でした。
    近年、作品が量販店のシャツのデザインに使われるようになって、キースらしさもよくわかり、身近に感じるようになりました。
    この本を読んだことで、彼が社会貢献活動に積極的に取り組んでいたことを、初めて知りました。
    短い生涯でも、キースが遺したものはとても大きいと思いました。

    投稿日:2018/12/01

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  • 嵐のような芸術家人生

    31歳という若さで無くなったキース・ヘリングの、絵と向かい合った情熱的人生を妹が語っています。
    好きだから好きなように描き続けるというライフスタイル、富には無頓着で人のために描くという姿勢、売り上げたお金を寄付金にするという精神、どれもが心に響いてきました。
    キース・ヘリングの名前ははじめて知りましたが、絵には見覚えがあって、不思議な感動で読みました。

    投稿日:2018/10/02

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  • 素晴らしい人生

    絵を描くのが大好きな10歳長女に借りてきました。面白い絵がいっぱい載っている絵本かなと思って借りてみたのですが、キース・へリングの妹さんが書いたキースの生涯のような絵本です。

    絵を極めたキース。極めたというのもおかしいのかもしれませんが、やはり好きなものを見つけることって強いなと思いました。見つけるわけじゃなかったのかもしれませんが、絵を好きな気持ちだけで自分の道を開いていくキース。そしてキースの信念に感動しました。長女もこの絵本で何かを感じてくれたら嬉しいです。

    投稿日:2018/08/15

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