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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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ぼくのだ ぼくのだ」 みんなの声

ぼくのだ ぼくのだ 作:多田 ヒロシ
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1977年
ISBN:9784772100557
評価スコア 4.07
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みんなの声 総数 14
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  • こんな感じありますね

    こどもどうしのようすって
    見ていると、ひやひやっとしたり、
    なかなかむつかしい時があります。
    なかよしになってしまうと、また違うようですが。
    ぴょんちゃんとぶうちゃんのえほんは
    読んであげると、こどもの生活の参考になりそうですね。

    投稿日:2018/03/26

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  • なかなか教育的なストーリー

    • ゆうパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 滋賀県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    ウサうさぎとぶたが、縄を見つけたとこから話はスタートします。

    仲良く遊ぶのかと思いきや、縄がそれぞれ自分のだと言い張り、ケンカ。
    その場面で、子どもが、あかんなぁと一言。

    仲裁に入ったカエルのおかげで、二人仲良く電車ごっこするのですが、またまたケンカ。
    そこで、子どもが順番こやなぁと一言。

    こういう場面もあり、なかなか教育的に良いかと思いました。

    最後は、引っ張った縄が切れて、それぞれ縄跳び。
    ハッピーエンドな終わり方も良かったです。

    投稿日:2017/10/28

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  • ひっぱりっこ

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    互いに譲らず自分が自分がと主張する光景はよく見ますね。
    家の中でも外でも。
    ぶうとぴょんのお話を読むのはこれで3冊目かな。
    幼い子のよくある風景をよく描いているシリーズだと思います。
    最後はハッピーエンドですよ。

    投稿日:2015/03/07

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  • 結果オーライ

    1本の縄を自分のものだと争うぶうとぴょん。
    かえるくんの仲裁により1度は仲良く遊ぶのだが、また「ぼくのだぼくのだ」と始まってしまう。
    子を持つ親なら1度は遭遇する設定になっていて楽しめると思いますが、最近教訓的な絵本に慣れているせいか、縄をひっぱり合った結果、半分になりお互い満足となる結末に物足りなさを感じたのも事実です。

    投稿日:2013/08/05

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  • 一本のロープ

    落ちていた一本のロープ。
    「ぼくのだ ぼくのだ」と取り合いになりますが・・・
    相撲・電車ごっこ・縄跳び
    一本のロープから始まる、たくさんの遊びに注目していました。
    たった一本なのに、こんなに遊べるんだなーと楽しくなりました。
    ぶうとぴょんの、ケンカしたり仲直りする姿も、等身大の子供そのままで、かわいかったです。

    投稿日:2012/04/09

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  • あるある!

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子1歳

    ぶうとぴょんが同時になわを見つけてひっぱりっこ。
    「ぼくのだ ぼくのだ」 
    こういうこと、息子の生活の中でもよくある!
    息子は真剣なまなざしで絵本を見ています。
    どういう気持ちなのかな?何を考えているのかな?気になるところです。
    ぶうとぴょんも、ひっぱりっこしたり、仲良く遊んでみたり、やっぱりぼくのだ となったり。
    息子と友達もこうやって一緒に遊んでるな〜 こうやって育っていくよねとしみじみしました。
    取り合いになっても、子供は上手に遊べることを再確認させてくれました。読み聞かせをするお母さんの心にも響く本だと思います。

    投稿日:2011/09/14

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  • 次は何する?

    本屋さんで見つけて何気なく手に取った絵本、これが読んでみるとなかなか面白い!
    1本の縄を使っていろいろな遊びに展開していく様子は見ていてとっても参考になりやってみたくなります。

    次はどんな遊びをしようかな、と自分で遊びを作り出す手助けをしてくれる絵本です。

    投稿日:2010/06/04

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  • ともだちとのかかわりあい

    3歳児には簡単すぎるないようかなと思いましたが、
    同シリーズの『おんなじおんなじ』が興味を持ってみてくれたので、こちらも図書館で借りてみることにしました。

    文章としては簡単すぎましたが、共感できる点は沢山ありました。
    最近、友だちとかかわりをもって一緒に遊ぶようになってきたのですが、おもちゃの取り合い、「かして」「どうぞ」が言えなかったり、、、とそんな娘にとって、絵本の中のぶうとぴょんは自分とダブったところがあると思います。

    ロープ1本しかないね〜どうしようかぁ〜
    かして って言えばいい!!

    と、親子の会話も弾みました。

    投稿日:2010/04/12

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  • お友達となかよくね!

    • 10月さん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳

    なんだかレトロで味のある表紙に惹かれて手に取りました。
    仲良しの二人が一本のヒモを見つけて、いろんなふうに遊びます。
    子どもってほんとに、ちょっとしたものを見つけては
    楽しく遊びますよね。
    4歳の息子がお友達と小石や枝を拾って何かに見立てたりして
    遊ぶ姿と重なりました。
    そしてお互いに思いがずれてケンカしてしまったり。
    すぐに仲直りしたり。

    そしてお相撲好きな息子なので、土俵を作ってすもうをとるところ。
    おっ!とテンションあがって読んでました。
    シンプルだけど、身近な子どもの姿があっていい絵本です。

    きもちをぶつけ合いながらも、仲良く遊べるといいね!と
    思いました。

    字が少ないので、子どももひとりで読んでました。
    気に入ったようです。

    投稿日:2010/02/22

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  • 頭を柔軟に!

    お友達のおうちに遊びに行って
    お友達と自分の娘が喧嘩しているときに、
    お友達のママが出してくれた本です。

    一本の縄が取り合いになるのですが、
    最後は素敵な発想で仲直り!
    こうやって、いろんなこと考えながら
    みんなで楽しく遊べるようになってくれるとうれしいです。

    投稿日:2009/10/23

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