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引き出しの中にある我が家のハサミもこんなふうに歩いていたら 楽しそうです。ハサミだけではなく、ノリやペンなんかも、そして、 それら一つ一つに仙人がいたら楽しそうです。でも、この物語からみると、大人には見えないような気がしますが。たっちゃんは、素敵な プレゼントに目を丸くしたことでしょう。
投稿日:2013/09/18
てっちゃんがお留守番をしていると、どこからか、“ちょっきん、ちょっきん” という音が聞こえてきます。 ふと気付くと、傍に“はさみ”があり、てっちゃんが新聞紙を切り抜こうとすると、 はさみが勝手に動き出し....という話です。 多分、時間にしたら5分ぐらいの間の出来事の話だと思います。 でも、読み終えた後に、なんとなくこちら(読み手)が魔法にかけられた様な 状態になるのが、佐藤さとるさんの絵本の特徴と感じるのは私だけでしょうか? この話では主人公は一応はいるのですが、すべてが流れるように進む 短いストーリーなので、さらっと読めます。 そして、目に見えない力が働いて出来る“事の次第(因果関係)”と いうのをファンタジーで表すとしたら、この話がうってつけだなと思います。
投稿日:2010/04/25
ハサミが歩く?! そんなことってあるの? と、息子は題名からして気になったようです。 佐藤さとる&村上勉コンビによるファンタジーな世界。 ハサミって子供にとって目がきらきら輝くようなものですよね! ハサミ1つで、自分の好きなものができる。 何を作ろうかなあ〜と、ハサミをもつだけでわくわくしちゃいますね! 息子にとって、そんな身近な素材が本の中心話題なので、とっても喜んでいました。
投稿日:2008/11/21
佐藤さとる作品の中で初めて息子に最初に読んだ本です。読んだ後、とても気に入ったらしく毎日のように読んでいた時期がありました。私は子どもの頃から佐藤さとるのファンでしたので、実家から何冊かの本を持ってきています。 自分がお気に入りだった作家の本を子どもも楽しんでくれるのは、この上ない喜びで、子どもの頃からの本を処分することなく持っていてよかったと思いました。 てっちゃんが留守番していた時に「一、二、ちょっきん」とはさみが歩いてきます。佐藤さとるの話では、子どもが留守番している時に、不思議な出来事が起きます。息子が一番気に入ったのは、はさみが勝手に新聞を切り抜いてしまったところだそうです。 えんぴつやはさみと言った身近な物が動くという話は、佐藤さとるのお得意とする分野ですが、身近な物だけに子どもには親近感が沸くようです。 「もし○○が動いたら」と考えるのがファンタジーの入り口ですが、ファンタジーを通じて、目に見えない世界を空想する力を育んでくれたらいいなと思います。
投稿日:2007/06/22
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