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ちょっと昔の子どもたちのくらし(1) 島の子げんたの春休み〔広島県〕」 みんなの声

ちょっと昔の子どもたちのくらし(1) 島の子げんたの春休み〔広島県〕 作:荒尾 美知子
絵:福田 岩緒
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2020年10月21日
ISBN:9784751530153
評価スコア 4
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みんなの声 総数 3
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  • 自然が一番の元気のもと

    主人公のぼくは瀬戸内海の島に住んでいる。ある春休み、身体が弱いいとこのゆかちゃんが、ゆっくり島で過ごすためにやってきた。初めは戸惑うばかりだったけど、だんだん島の暮らしに慣れて、元気になっていくゆかちゃん。1963年とあるが、島の暮らしはあまり今と変わりない様子。

    投稿日:2024/11/06

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  • ちょっと昔の瀬戸内海小島

    1963年の瀬戸内海の小島が舞台のお話だから、70年も昔の話なのですが、違和感がないのは自分の歳のせいでしょうか。
    今では橋で結ばれているようなので生活は様変わりしているのでしょう。
    おじいちゃん、おばあちゃんの少年時代かも知れません。
    でも、子どもの気持ちはその頃と変わったいないと良いなぁと思って読みました。
    春休みの間、家で預かることになった従妹のゆかちゃん。
    短い間の交流はとても純粋です。

    投稿日:2021/01/15

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  • 素敵な春休み

    「ちょっと昔の子どもたちのくらし」シリーズ5巻のうちの
    1巻目とのこと
    福田さんの絵!好きです♪
    昭和らしくていいですよね

    って、「ちょっと昔」って・・・
    えっ!?
    私の生まれた年(笑

    瀬戸内海に浮かぶ小島でのおはなし
    町からやってきたいとこのゆかちゃん
    ちょっと自分とは違うから
    ちょっと困っちゃうかな?

    案内して教えてあげる場面で
    石垣で守られら段々畑については
    びっくりです!!

    ほかにも
    「ありがたい、ありがたい」のばあちゃん
    自然の中で・・・

    心豊かな生活だなぁ〜

    夏休みにも、きっと遊べるよね!
    昔の子ども、ちょっと昔の子ども
    そして、今の子ども
    それぞれ、どんな感想を持つのでしょうね

    ほかの4冊も読みたいです

    投稿日:2020/12/07

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