はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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外国らしいユーモアたっぷりのお話です。 絵も表情豊かです。 かめは自分の甲羅を使って坂を下るんですが その下でワニが大きな鍋でぐつぐつ。。。 かめのスープ! でも、友達のさるが助けてくれます。 友達っていいな。 絶版がもったいないかな。 子供はきっと楽しく読むと思います。
投稿日:2011/04/08
なんともノー天気はカメがいたものである。 その名もクレオパトラ。 親切そうに見えたわにのクロムウェルは下心みえみえ。 叔父のベオウルフと二人でカメのスープ作りを企てる。 丘を滑り降りてくるクレオパトラは自分から大なべに飛び込んでおいしいスープができる…はず。 はじめはハラハラしていた、息子も嫁さんも話の展開にいらいらしてきました。 クレオパトラのノー天気さがあまりにもすごい。 早くどうにかしてくれ〜。 サルのアルビココも味方なんだか、敵なんだか、はたまた面白がっているだけなのか、話をややこしくしてくれる役回り。 最後のおちが、カメの冬眠とは予想外だったけど、のろのろ歩くカメさんのような話の展開でした。
投稿日:2009/08/23
同じワニということで、ロアルド・ダールの「大きな大きなワニのはなし」を思い出しました。 作戦がうまく決まらないところなどよく似ています。 二匹のワニがカメを食べようとたくらむのですが、カメの方がマイペースで、こんなに何も気づかなくていいの?と思うぐらいのんびりで、おかしくなってしまいました。 息子でさえ「のんびりしてるねえ」と言うほどなのです。 最初から、ワニは足をかじってきたりするので、気づきそうなものなのにね。 読んでいる方はドキドキハラハラなのですが、カメが冬眠してしまうのには、びっくりするやらあきれるやらでした。 スープはおいしくかったのでしょうか?絵本としては、長めですが、絵がウンゲラーということで楽しめました。 字が細かかったのが、ちょっとつらかったです。
投稿日:2009/06/26
「すてきな三にんぐみ」の絵をかいたトミー・ウンゲラーさんは、有名ですよね。そのウンゲラーさんが絵を描いている本ということで、図書館から借りてきました。 色づかいも鮮やかで、いかにも楽しいお話であろう・・ということは、一目瞭然。パラリと開いてみると、わりと長いおはなしのようです。 「これは学校の読み聞かせではなく、我が家の子ども達に数回に分けて読んであげよう・・。」と二晩に分けました。 食いしん坊のワニ2匹が、大きなかめのご婦人を鍋でグツグツ煮て食べようと、いろいろ工夫します。ところが、かめにはラッキーなことが続くのでなかなかワニはかめを食べることができません。さらに工夫を凝らしても、今度はサルの坊やにじゃまされたりで・・・。 子ども達は、「続きはどうなるのかな?」と次の夜まで楽しみな様子でした。読んでいる私も、セリフ部分は「おじさんワニ」になったり、「ご婦人かめ」になったり気分を出して読んでいることが楽しかったです。 既に絶版になっているらしく、図書館ぐらいでしかお目にかかれないようですが読んでみて下さい。
投稿日:2008/12/13
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