きつねのぱんとねこのぱん」 みんなの声

きつねのぱんとねこのぱん 作:小沢正
絵:長 新太
出版社:世界文化社 世界文化社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2021年10月12日
ISBN:9784418218202
評価スコア 4.5
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  • 星の策略

    星の一言がきっかけで、互いのパンをこっそり食べに行ったきつねとねこ。
    お互いに相手のパンを認めていながら負け惜しみをいうあたりが、人間臭くていいですね。
    最終的には仲良くなって一緒にお店を経営しますが、星の策略にはまったのかもしれませんね。

    投稿日:2023/06/19

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  • どちらのパンが美味しかったんだろう

    きつねのパン屋さんとねこのパン屋さんが、おたがいのパンを食べて自信をなくしてしまいました。
    自慢し合うのではなくて、何と弱気なのでしょう。
    それだから仲良く、きつねこパン店ができたのかもしれないですね。
    自己中心的な子どもたちには響くかな。
    とても美しい気持ちの絵本だと思うのですが。

    投稿日:2023/04/03

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  • クルクルと変わる豊かな表情

    長新太さんがイラストを描いている児童書ということで、読みたいと思いました。
    お互いのパン屋のパンを意識するきつねとねこ。二人ともいじっぱりで大丈夫かしらと心配しましたが、ハッピーエンドでよかったよかった。泣いたり笑ったり、クルクルとかわる表情がたまらなく楽しいです。
    また、長新太さんを知るふたりのおじさまの対談も面白かったです。

    投稿日:2023/02/25

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  • どっちもどっち

    図書館の新刊と書いてあったのでかりてみましたが、随分前に出されていたものだったのですね。長新太さんが好きな5歳娘はとても気に入ったようでした。最後はどうなるかな?と思いながら読みましたが、誰も悲しい気持ちになることがなかったのがよかったです。

    投稿日:2022/02/03

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  • 絵!

    パン屋さんのきつねとねこのお話。お話もおもしろいのですが、なんといっても長新太さんの絵がいいな、と。 気持ちがもれだしているような、きつねとねこの表情がなんともおもしろいです。色もあざやかで、いきいきとした絵に目をひかれました。50年も前にかかれたお話とは驚きです。

    投稿日:2021/11/04

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