新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

クリシュナのつるぎ」 みんなの声

クリシュナのつるぎ 作:秋野 癸巨矢
絵:秋野 不矩
出版社:BL出版 BL出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2022年07月08日
ISBN:9784776410508
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,385
みんなの声 総数 5
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • インドの神話を秋野不矩さんと息子さんのコンビで絵本ができました
    インドの天の神 ヴィシュヌは民の「神さま、どうぞおたすけください」という声を聴き この世にあらわれクリシュナという子供が生まれました

    父親はこの子を守る為苦難を超えて悪い王から逃げたのです
    子供のころはやんちゃな子供でしたが 立派な牧童となりました

    綺麗な音色の笛を吹き 旅をして 力強く 苦難に立ち向かう姿は素晴らしいと思いました!

    そしてとうとう 悪い王様 カンサ王と戦うのです 
    いろんな試練がありましたが 王と剣で争う二人の姿が力強く描かれています

    そして クリシュナはチャクラという歯車のような とうとい剣で
    悪いカンサ王を やっつけたのです!

    民も喜んだことでしょう

    インドの昔話を描くためにインドを旅された親子の作者
    すごい人だと思いました 

    投稿日:2024/03/28

    参考になりました
    感謝
    1
  • インドの人たちが最も愛しているヒーロー

    表紙の美しい色合いのイラストに惹かれ、手に取りました。
    インドの人たちが最も愛しているヒーロー、クリシュナ神のものがたりです。
    牢屋で誕生したクリシュナは、いたずらな少年時代を経て、笛が上手なことから人気者となり、その後、大雨を止めたり、大火事を消したりして人々を助けます。
    美しい素敵なイラストだなと思ったら、『かぐやひめ』や『うらしまたろう』などを手掛けた画家さんの作品でした。大人が読んでも十分に楽しめます。

    投稿日:2024/03/15

    参考になりました
    感謝
    0
  • インドの英雄、クリシュナの生い立ちと、悪い王様退治の絵本。

    インドの昔話(神話)が知りたくて、いくつか本を読んでみたが、人物の関係などが複雑でよくわからなかった。
    この絵本は、クリシュナ一人に注目して、その生い立ちや子ども時代、青年時代までの物語を美しい絵で見せてくれる。紙芝居を見ているような雰囲気で、楽しく理解できた。

    インドの話は奇想天外で、印象に残る極端なキャラクターだ。
    一生モテ期到来中の英雄・クリシュナの生い立ちも幼年時代も、特殊な経験に満ち満ちている。流石神様。
    アーティストでもあり、政治活動家でもある、というスーパースタア。インドの風を感じる迫力のある絵で、すてきな異空間旅行を楽しめる。

    筆者たちは親子で、インドにご縁が強い。インドの叡智を広めるために生まれてきたのでは?クリシュナのご指名で、このお仕事をされたのかもしれない。
    そんな楽しい妄想がたくさんできる素敵な絵本。
    大人もぜひ。

    投稿日:2023/08/06

    参考になりました
    感謝
    0
  • 美しい絵!

    表紙にひかれて読んでみました。インドの神様クリシュナのお話です。お話は神話らしく、おおらかだったり、奇想天外だったり…。興味深く読みました。ただ、もてすぎて、自分をわって、女の子たちと遊ぶ場面には驚きましたが…。そして、なんといっても絵が素敵! 異国の雰囲気と、印象的な表現。美しい絵にひきこまれました。

    投稿日:2023/05/02

    参考になりました
    感謝
    0
  • インドの神話

    インドの神話ということで、その独自性にちょっと入っていきづらい内容ではあります。
    カンサ王の悪政を止めさせるために、神がつかわした子どもクリシュナは、18歳の若者になって、やっと目的を達成させるのですが、その間のカンサ王の悪行を考えると、手放して喜べるお話ではないような気がしました。
    クリシュナが生まれ、成長するまでの逸話が、カンサ王との攻防とは別の流れになっていて、不思議にも思いました。
    理屈で考えてはいけないのが神話ですね。

    投稿日:2022/09/20

    参考になりました
    感謝
    0

5件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / じゃあじゃあびりびり / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。


人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(5人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?

  • 0歳 0
  • 1歳 0
  • 2歳 0
  • 3歳 0
  • 4歳 0
  • 5歳 0
  • 6歳 0
  • 7歳 0
  • 8歳 0
  • 9歳 0
  • 10歳 0
  • 11歳 0
  • 12歳〜 0
  • 大人 5

全ページためしよみ
年齢別絵本セット