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とんがりぼうしのクロチルダ」 みんなの声

とんがりぼうしのクロチルダ 作:エヴァ・モンタナーリ
絵:井辻 朱美
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2008年03月
ISBN:9784895726733
評価スコア 3.22
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みんなの声 総数 8
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  • 独特

    不思議な世界観のお話に、ひきこまれて読みました。妖精と魔女の違いなど、他にないような独特の設定で興味深いです。若干、わかりづらいところもありましたが、ファンタジックさが魅力的でした。絵の表現も素敵だと思います。

    投稿日:2023/04/05

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  • クロチルダはどうなったのかな

    • さみはさみさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    5歳の息子に読みました。

    妖精と魔女のどちらにも属していないクロチルダのお話。他のレビューでも書かれていますが、私にも(息子にも)その設定や展開がよく理解できませんでした。

    クロチルダという主人公のおかげで、相対立していた二つのものの対立要素がなくなった(区別がなくなった)というところがポイントなのかもしれませんが、皆さんのおっしゃるように、ではクロチルダはどうなったのか?というとよくわかりません。

    親だけでも理解できるように、詳しい文化的な解説があればよかったのかもしれませんね。

    投稿日:2013/10/23

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  • 素敵な絵本

    パパが5歳3歳の娘たちに図書館で借りてきた絵本です。

    まず絵がとても素敵。独特の世界観です。森の中の妖精と、魔女と、そのどちらでもないクロチルダのお話です。私はどちらが妖精で、どちらが魔女かよくわからなかったのですが、長女はちゃんとわかっていて、私に教えてくれました。クロチルダのおかげで仲の悪かった妖精と魔女の距離が縮まり仲良しに。

    こちらの評価ではあまり高くないのですが、私はとても気に入りました。同じく長女も。この絵本は絵も素敵で、お話も好きなので購入したい1冊です。

    投稿日:2013/06/01

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  • ストーリ-展開が難しい

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    作者のエヴァ・モンタナーリは、イタリアのイラストレーターとして活躍し、カレンダーやポスター等、イタリヤの街のあちこちでそのイラストが見られるとのこと。
    その彼女が、近年絵本を描き始め、イタリア国内外で高い評価を得ているというのですから、否が応にも期待して読みました。

    妖精は、星のついた帽子で、魔女は、先が折れた帽子を被っているという設定です。
    主人公のクロチルダは、尖った星のついていない帽子なので、どちらのグループにも属することができません。

    妖精と魔女が、どっちが空高くピラミッドを作れるかの競争になって、審判になったのが、クロチルダ。
    どっちも同じ高さと言ったら、双方納得出来なくて、クロチルダはピラミッドを登ることになるのです。
    頂上についたら、クロチルダの帽子が星に触れて、星はくすぐったくて空から落ちてしまいます。
    ピラミッドも崩れて、星が魔女の服にくっ付いてしまったものだから、妖精と魔女の区別もつかなくなってしまうというオチです。

    普通、エンディングでクロチルダが、みんなと仲良くなると思うのですが、それはなし。
    クロチルダの最後の位置付けが全く不明です。
    結局、妖精と魔女は、別グループで遊んでいるので、このストーリー展開の意味が全く理解出来ませんでした。

    絵自体は、確かに人気イラストレーターを彷彿させるものですが、如何せん、話がついてきていないので、評価できないというのが正直なところです。

    投稿日:2011/03/12

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  • 不思議な 絵本でした。

    ようせいと まじょ  それにクロチルダは ようせいでもなくて
    まじょでもない

    遊びのなかまにも 入れてもらえません。
    ようせうと まじょが どちらが 空たかくピラミッドをつくれるか競争の審判を頼まれるのですが・・・・

    クロチルダのとんがりぼうしが、ほしにぶつかっって 星がくすぐったくて・・・・笑って落ちた、それでみんないっしょくたになって 仲良しになった。

    この絵本の言いたいことが 私は理解しがたくて よく分かりませんでした。

    イタリアの国内外では人気とか?
    やはり 文化の違い?  ものの見方の違いかなと 
    不思議な絵本でした。
    絵をみているだけなら  おもしろくて なんだか絵画の作品をみているような 気がしました。

    投稿日:2009/11/06

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  • 魔女と妖精の違い

    絵で選んだ絵本です。

    魔女と妖精がいて、魔女は魔女の遊び。
    妖精は妖精の遊びをします。
    クロチルダは魔女とも違い、妖精とも違うので
    どちらの遊びにも入れてもらえず、見ているだけ。
    時々魔女と妖精が競争をする時は審判役を任されますが・・・

    お話はちょっと分かり辛かったです。
    ☆模様があるのは妖精で、
    とんがり帽子の先が折れているのが魔女です。
    そんな魔女と妖精が一緒にゴチャゴチャになるシーンがあって、
    そこはドキドキして見ていたのですが
    結局、妖精は妖精のあそび、魔女は魔女のあそびをするので
    クロチルダはどうなったの??って感じでした。
    両方に入れるようになったのか?(絵を見ると入っているようだけど)
    お互いがちょっとだけ交わるようになったという感じでしょうか?
    クロチルダの気持ちなども出てきませんし、
    子どもにはちょっと分かりにくいお話でした。

    魔女や妖精たちが色んな角度から描かれていて、動きだしそうです。
    絵は私は大好きな雰囲気です。

    投稿日:2009/05/27

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  • 個性的な作風

    表紙の主人公の絵が個性的で素敵だなと思ったのでこの絵本を選びました。主人公の行動が周りのみんなを幸せにしたので私も嬉しくなりました。やっぱりいがみ合っているよりも仲良く笑って暮らした方が断然素敵だと思いました。主人公の公平な性格が皆に笑顔をもたらす場面がとても好きです。特に気に入っているのは星が落ちてくる場面です。きらきら輝いている星が落ちてくるのは本当にロマンティックでうっとりしました。星の笑い声という表現もとても素敵で気に入りました。

    投稿日:2008/10/30

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  • 違いはどこ?

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    イラストはとてもきれいでしたが、8歳の子には内容がちょっと難しかったかも〜。
    はたから見ると、魔女と妖精の違いなんて大した違いはないし、違いを見つける方が難しいくらいなのに、わざわざこんな風にストーリーにする作者の意図は何かなぁ。と、逆にちょっと考えてしまいました。

    最後にはみんなで仲良くなるのですが、我が家ではあまり高い評価は得られませんでした。
    この作者、イタリア国内では評価が高いそうですので、内容的な違和感はお国柄からくるものかなぁと、感じました。

    投稿日:2008/08/05

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