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だれの うんちが せかいいち?」 みんなの声

だれの うんちが せかいいち? 作:マリー・パブレンコ
絵:カミーユ・ガロッシュ
訳:おがわ ひとみ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2023年04月05日
ISBN:9784566080904
評価スコア 4.5
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  • 子供たちは「うんこ」が大好き。
     その証拠に、あの「うんこドリル」が大ヒットしていうじゃないですか。
     でも、それって、あの渦をまいた形状に秘密があるのかな。
     もし、ネズミの「うんち」のように豆粒状のものだったらどうだろう。
     あ、いま「うんち」って書きました。
     「うんこ」はかわいいけれど、「うんち」はなんだかそうじゃない?

     絵本『だれのうんちがせかいいち?』はフランスの絵本。
     フランスの子供たちも「うんち」が好きなのかな?
     文を書いたのは、マリー・パブレンコさん。
     絵はカミーユ・ガロッシュさんが描いています。
     森の中で動物たちが自分の「うんち」が世界一だと自慢? していくお話。
     まずは、ネズミ。
     その次は、リス。続いて、イタチ。・・・
     どんどん動物たちは大きくなって、
     オオカミやオジカまで「うんち」自慢が続きます。

     この絵本は楽しいのは、
     おしまいに人間の猟師が現れて、動物たちを撃とうとします。
     ところが、危機一髪の動物たちを助けるのは
     彼らの「うんち」。
     さあ、どうなるでしょう。

     「うんこ」はかわいいけれど、「うんち」もなかなかやるもんです。

    投稿日:2023/06/11

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  • おもしろい!

    森の動物たちが自分のうんちが世界一だ、と自慢するのですが、どんどんすごいうんちが登場してきて、一体誰が一番?と思いながら読み進めると、以外なら結末が待っていました。どんどん大きなうんちをする動物が出てくるのかと思っていたら、全然違うお話で面白かったです。

    投稿日:2023/06/08

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  • 私はこの本を読ませて頂いて、とても感動しました。これはひじょうに面白くて、決して飽きさせないお話です。私はうんちという発想は素晴らしいと思います。この本を読みながら、不思議な世界に吸い込まれていきました。動物たちがうんちについてお話をしていますが、心地よさがあります。

    投稿日:2023/06/07

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