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雪の降りだす季節の表現が素敵でした。雪国に住んだことはないけど、雪の降る朝は、シーンと静かなことは感じたことあります。森のなかでも、それぞれに、動物たちは雪の季節を感じているのでしょうね。雪だけでなく、それぞれの季節の変化も。とても綺麗な絵でした。
投稿日:2024/06/12
素敵なタイトルだなと思い、手に取りました。 石井睦美さんのやさしい語りかけと、あべ弘士さんの温かいイラストが心地よい作品。 特に生き物たちの描写は、リアリティがあって、人や動物たちの息づかいが聞こえてきそうです。 春が待ち遠しい寒い冬にまた読みたいと思いました。
投稿日:2024/04/17
何とも素敵なイメージの題名です。 しかも、雪国育ちのあべ弘士さんが描出する絵ですから、 その情景にリアリティがあります。 雪虫が飛んで、冬が来て。 雪が降り始め、雪景色。 音が無くなるという感覚は、私も実感したことがあるだけに共感どころ。 子どもたちの様子、大人たちの様子。 もちろん、そこここの動物たち、鳥たち。 はるがくる、というしるしは、私は初見。 木の根元に丸い輪ができるなんて、そんなことがあるのですね。 冬の始まりから春まで。 小学生くらいから、たっぷりと体感できますね。
投稿日:2024/04/05
冬の後には春が来るという当たり前のことが、これだけ冬の光景が積み重ねられると、とても愛おしくなることが実感できました。 冬の訪れから、春が近づいてくるまでに、森の動物たちは冬眠したり、雪の中で活動したり、様々な形で日々を過ごしているのです。 何もない冬だったら、ただ過ぎていくだけですね。 木の根元がとけだして円い輪ができること、それが広がっていくこと、素晴らしい春の発見です。
投稿日:2024/02/28
石井睦美さんとあべ弘士さんという、好きなおふたりの作品としり、読んでみました。ゆきむしから始まる、北国の冬。人や動物たちの暮らしをゆったりした気持ちで楽しみながら読みました。ラストも素敵。春を前にした、今の時期、ぴったりの絵本でした。
投稿日:2024/02/13
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