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世界の国からいただきます!(徳間書店)
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小学校1年生の娘が図書館で一人読みしました。 さすが福音館書店さんの絵本だな〜という印象です。 「ぼうけん」ですから,読み手の子供もワクワクしながら読めると思います。 終わり方(結末)も面白いですね。 図書館で何読もう〜と思った時は福音館書店をついつい手に取ってしまう我が家です(笑)。
投稿日:2018/01/02
がちょうのたまごの、「ちょっと旅行へ」の返事の繰り返しにとても興味を持った私でした。好奇心旺盛で冒険好きながちょうのたまごの勇気に憧れてしまいました。たまごの後に続く行進の擬音語にも、「ころころ、がさがさ、ぱたぱた、ぴょこぴょこ、とことこ・・・・・」と孫の好きそうな擬音語がいっぱいなので孫に読んであげようと愉しみにしている私です。5人の泥棒たちにもみんなの協力で退治出来て、宝まで手に入れたまごはがちょうのひよこに孵ることが出来たしのハッピーエンドに満足の私です。絵の色彩がとても綺麗なので魅入ってしまいました。
投稿日:2011/03/29
がちょうの卵が旅に出かけるお話です。 ザリガニやあひる、猫などを引き連れて行く場面は、まるで桃太郎のようでした。 そして、泥棒が登場しやっつける場面は、まさにブレーメンの音楽隊のようでした。 有名な2つのお話が総括されているような印象を受けました。
投稿日:2009/12/11
知っているお話と重なルヨウなお話ですが、主人公はがちょうの卵。 太田さんのオランダの民族衣装を思わせる細かい柄や色調の絵が印象的です。 「かわいい子には旅をさせろ」といいますが、一皮むけて帰ってきた卵くんは確かに大人になりましたね。
投稿日:2008/09/17
がちょうさんがたまごを産んで、そのたまごが旅にでかけ、次から次に一緒に旅行に行くお話しで、皆くたびれてもりのなかの一軒やに泊まる事にした。 そこに5人のどろぼうがまどからしのびこもうとして皆にやっつけられ、どろぼうたちはたからのふくろを 放り出し逃げていった。たまごは、ねぼけてゆかに転げ落ちたまごがわれてひよこになって出てきた。 そしてたまごがひよこに変わってがちょうのところに帰って行く話し。 とっても楽しいお話でした。たまごがひよこになるとはお話の最後が面白かったですね。
投稿日:2003/02/21
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