パニック学級6年1組の5月のできごとが
烏丸凛が1回で
あとは、海口草平ひとりの名前がずら〜っと
この切り口も本当に関心する位
リーダーさんたちのように
上手く言葉に出来ないし
一緒につるんでると思われている
ダジャレコンビ
2刊目でも、その凄さは気になりますが
草平に対しては
これは、いじめです
でも、草平は、耐えているのです
その耐え方が、人がいいというか
良過ぎるというか
やさしいんだね
それに対して
なんだかリーダーたちとも違う
孤高の凛の存在が
その草平を変えていく
草平だけでなく
凛自身も
凛を通しての
「「生い立ちの記」
なんとも、せつない・・・
これは、小説のなかではなく
現在は、本当に、普通にありそうです
凛と草平・・・相互作用なんだよね
新聞活動で、またいろいろ気付かされていく
若い担任のごりちゃんは
変なやさしさで接したりしません
それがすごい
大きな声を出した時に褒め
(でも、それで、またいじめられるんだけどね)
突然の自然災害!!でも
知識を何気に披露したり
このゴリちゃんの活躍・・・
気になる
4刊目、早く読みたい!です(^^ゞ