「どうどつ どうぶつ」 みんなの声

いろんな動物の事を面白く紹介してある絵本でした。うちの子は特にやまあらしのページが気に入ってました。「よし！やまあらし」というフレーズが気に入っていて、何回も読んでと言ってせがまれました。

表紙のカバの口のなか　
絵がおもしろくて　動物たちの特徴がうまく捉えられていて　木坂さんの　訳　詩的でおもしろい表現です（原書どんな表現かしら？）
らくだ　しゃれたぼうしかぶって　歌になりそうなんです（童謡）
おおかみ　のくちから　００００〜くちから　煙草の煙のわっか見たいのはいているのがおもしろい！
かわうそ　Ｈ２Ｏの本読んでる。賢そう！
動物をこよなく愛されているのが伝わりほのぼのとしていて良い絵本ですね〜
みなさんのどうぞ　

動物の特徴を楽しい言葉とともに
絵本になっていますが
絵がちょっと怖いかなーと思いました。
言葉をリズムつけてよむと
その音が楽しいみたいなので
お父さんとかに読んでもらうといいかもしれません。

表紙のインパクトがつよくて
子供はちょっと手にしません。

いろいろな動物たちを紹介した本。

デザインにとても勢いがあって面白いし、文章の書き方も斬新で楽しいです。動物の鳴き声や動く音など、音を面白おかしく文章に盛り込んであるので、子どもも聞いていて耳に残るようです。

和訳してあるので、原本はどんな表現がしてあるのか非常に気になります。

動物の紹介の仕方が動物に合わせて、文字の並べ方まで替えてあるのが

よかったです。

最初のページの「らくだ」さんから、文字もらくださんの大きなこぶみ

たいに並べてあって、リズム感もあって楽しく読めました。

「教えて　教えて　らくださん、大きなこぶたん　どうしたの？

誰かと　ごっつんしたのかな？」

リズミカルで軽快で楽しくなります。

動物の絵もどこか温か味があって優しいです。

私は、くまさんの絵と文が特に共感が持て、理想（笑）かな？

とても楽しい絵本です。

表紙の大胆さに魅せられてこの絵本を選びました。ユニークな動物紹介の絵本でした。私が気に入ったのはその動物に応じて文章の配列を変えている点です。その配列を見ただけでどんな動物を紹介したいのかが分かるようになっているアイデアは素晴らしいなと思いました。言葉もリズムがあるので躍動感溢れている感じで素敵だと思いました。動物の中で気に入ったのは象でした。もしこの絵本の様な象がいたらどんなに遠く離れていても会いに行きたいです！

象やラクダ等、ちょっと変わった動物たちが登場するお話です。

独特のタッチなので、人それぞれ好みがあると思いますが、迫力があっていいなぁと思いました。
動物たちの特徴を上手く捉えている絵本です。

この絵本を見ると、なんだか動物園に行きたくなってしまうオススメの一冊でした☆

ユーモアあふれる詩で、動物達の特徴を見事表現しています。また、おしゃれな絵がマッチしていて、子供心をくすぐる一冊です。

この絵本は、お話というより詩です。そして絵も文も、不思議な世界観をかもし出していて、子供の想像力を広げてくれそう。
文章が韻を踏んでいるところもあるので、日本語に訳すのは大変だったことでしょう。英語だとどうなのか気になるところです。
私たち親子は特にトラのページがお気に入り。強いだではなくて、哀愁を感じさせるトラの歌声は、感情を込めて読むのがポイントです！

　動物の特徴を上手に表現してあると思います。文章のレアウトにも音が感じられて面白かったです