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ふぶきのとり」 みんなの声

ふぶきのとり 作・絵:手島 圭三郎
出版社:絵本塾出版
税込価格:\1,650
発行日:2011年01月21日
ISBN:9784904716328
評価スコア 4.44
評価ランキング 11,546
みんなの声 総数 8
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  • 思っていた以上に・・・

    小学校の読み聞かせをしています。
    今回同じボランティアさんのリクエストで読みました。
    読みに来てくれる子供達の年齢は6〜8歳。
    幻想絵本という事なので、どこまで集中して心に響くかな・・・と思っていましたが、思っていた以上に印象に残ったようで。
    雪のどうぶつ達がふぶきのとりにさそわれて、はねたりおどったりするのですが「すごぉい。雪が変化した」と感動していました。
    最後にどうぶつ達が静かにねむりにつく場面も「このまま溶けちゃうのかな?」と男の子から声が。
    練習読みの際、伝わるかな?飽きないかな?と思ったのは大人のかたぁぁい頭の感想だったなぁ・・・と反省。

    絵もとても素敵なので、雪国はもちろん!その他の地域のかたも子供達に読んであげて欲しい一冊です。

    投稿日:2012/01/25

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    1
  • 力強い絵

    とても力強く、この本に登場するすべてが生き生きとしているような印象を受けました。冬の寒さがとても伝わってきて、雪国の冬の厳しさを頭の中に思い描きました。絵を眺めているだけでも素敵ですが、子供たちとゆっくり楽しみたい1冊です。

    投稿日:2024/11/02

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  • 木版画の世界

    全ページ試し読みで読みました。

    手島圭三郎の冬の北海道の厳しくもあり、幻想的な木版画の

    世界を描いています。

    ふぶきのとりは、”ごうごう ごうごう うずまきの山を一日飛びま

    す。あつまれあつまれ吹雪の子供の雪のきつねが、大きく羽を

    広げたふぶきのとりの周りをまわってるのが、本当に回っている

    ようで錯覚をおぼえます。

    躍動感に溢れていたり、渦を巻いているのは、版画とは思えない

    くらい素敵に表現されてました。

    投稿日:2019/08/27

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  • ふぶきのこども

    力強い版画が印象的な、手島圭三郎さんの作品。
    夜や雪と相性がいいですね。
    吹雪の中を飛ぶ、「ふぶきのとり」を主人公に、夜の光景を描きます。
    滑空する姿の素晴らしさ。
    雪の森の空気感まで伝わってきます。
    そしてそこで繰り広げられる幻想的な光景。
    「ふぶきのこども」という表現が素敵です。
    そして、見事な余韻。
    小学生くらいから、ぜひ感じ取ってほしいです。

    投稿日:2016/11/24

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  • 冬に読みたい素敵な絵本!

    手島圭三郎さんの絵本は,木版画が見事でとても見応えがあります!
    こちらの絵本は「幻想シリーズ」とあるように,まさに幻想的な内容の絵本でした。
    でも不思議。
    幻想とわかっていながらも,実際に私達が知らないだけで,本当に自然の森の中の冬にはこんなことが起きているのかも知れない。。。そんな気にもさせられてしまうのは,この版画の美しさに魅了られるからでしょう!
    芸術を楽しむこともできる絵本で,幅広い世代におすすめですね。

    投稿日:2015/10/20

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  • はるをはしるえぞしかに次いで読みましたが、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子0歳

    こちらもまた実に素晴らしい版画です。ふぶきのとりが画面いっぱいに羽を広げているシーンなんて特に。帯を見たら、アイヌ語のタイトルのシリーズも出版されているのですね。こちらも是非読みたい!こちらは文は違う先生が書かれているんですね。

    投稿日:2015/02/11

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  • 私たちの知らない場所で

    しんとした冷たい空気と、ぼんやりと光る月。
    この絵本を開くと、一気に幻想的な世界へ引き込まれてしまいます。

    もしかしたら、私たちの知らない場所で
    本当にこんな出来事が起きているのかもしれない・・・
    そんなふうに思いました。

    ふぶきのとりの元に、ふぶきのこどもが集う場面が
    なんだかとても神秘的で、
    まるで木の間からこっそりと見ているような気持ちになります。

    投稿日:2014/02/02

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  • 厳しい寒さ

    版画でしょうか。
    力強い絵だと思いました。
    吹雪の厳しさが、伝わってくるようです。
    一転、お話の後半は、ふぶきの子供達の登場で、楽しい雰囲気でした。

    人間が、吹雪を避けて家の中にいる間に、自然ではこんなことがあるのかもしれませんね。

    投稿日:2012/04/05

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