「いいおかお」 みんなの声

絵の代わりにフェルトでできています。

三角のかお、四角のかお、丸のかお

それぞれ誰の顔になるか考えられます。

簡単な耳やほっぺなどから

すぐに誰か分かります。

最後にはみんな集合します。

家のフェルトでも簡単にまねできそうな

そんなお話でした。

フェルト布が柔らかくて目、口、鼻もとても優しい顔の表情をしていま

す。丸、四角、三角も学習できた孫の成長を嬉しく思いました。

ゆっくり、ゆっくりの孫に、どれだけの時間を惜しまないで手をかけて

育てている娘夫婦に感心したり、諦めないで日々努力がいかに大切なん

だと教えられている私です。

本当に、「いいおかお」が可愛かったです！

あかちゃんからお薦めの絵本です。

とても可愛いフェルトで作られた絵本。いろんなどうぶつさんのいろんな表情が出てきます。問いかけ方式になっているので、娘に問いかけ一緒に考えながら読むととても楽しいです。2歳の娘は0歳の弟に読んであげてます。

どのお顔もフェルトでできていてとても優しくて可愛い表情をしています。リズムも良くて読みやすい歌で赤ちゃんにもってこいの本だと思います。「○○ちゃんはどんなかお？」というといつも娘は微笑んでくれます。親子のコミュニケーションにも良い１冊です。

赤ちゃん向けのおはなし会は、選書にも苦労しますが、
この本は3ヶ月から、とも明記してあるとおり、
まさにお薦めですね。
どいかやさんといえば、おしゃれな絵の作品が多いのですが、
この作品は、フェルトによる作品です。
三角や四角のフェルトに目や耳などが付いて、顔になるのですね。
でもやっぱり、洗練されたセンスの光る、おしゃれな造形です。
最後の赤ちゃんの、何と愛らしいこと。
「たくさんわらっておおきくなあれ」という文章に共感できます。
一緒に読みながら、親子でいいおかお！とスキンシップしてほしいですね。

フェルトで作られた
ネズミや犬や子供の顔は
どれもかわいくて愛らしかったです。

文章も、リズム感があり読みやすく
そんなに長くない絵本なので
６ヶ月の息子のお気に入りの絵本です。

表紙のフェルト生地が可愛いくて惹かれました。

「チリとチリリ」などの、可愛い作品が多いどいかやさんの
作品だったので納得です。

とても可愛い絵を描かれるどいさん。
この本も可愛いお顔が溢れています。

それに優しい素材のフェルト生地のお顔。
赤ちゃんは目を惹きますよね。

お話しもリズム調なので、歌いながら楽しめますよ。

うちの息子はお姉ちゃん達に歌ってもらって、
とても楽しそうでしたよ。

やわらかなフェルトの“いいおかお”
とってもやさしい感じの絵本です。

さんかく、しかく、まるからできていて、誰の顔かな？と想像するのが楽しいです。
娘はちょっと大きくなってから読んだので、「ま〜るいおかお、だれかな？」ときくと「おつきさま！」とすかさず答えました。
まるい顔にほっぺがつくと今度は「あかちゃん！」
子どもの想像力っておもしろい・・・大切にしなくちゃなってあらためて思いました。

シンプルな「かお」でできている絵本なので、赤ちゃんも大好きな絵本になると思います。

フェルトで作られた絵がとっても優しい感じの絵本です。
月齢が小さな時からよく読んでいたのですが、１歳４ヶ月の今では『もっと』と繰り返し繰り返し読む大好きな絵本になりました☆
リズムよく読める文章も心地がよいです！

三角・四角・丸とそこから連想して誰の顔？とお話は進んでいきます。
ページをめくるとその形にあった動物だったり赤ちゃんの顔だったり・・・と、でも人それぞれにいろんな想像できるので、娘も息子も全然違う答えを言ってました。
ページをめくってみると、「あ〜それもいいね〜」と楽しさが倍増しました。
フェルトのあたたかみのある、ふんわり感をかんじさせてくれる可愛いらしい絵本です。