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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

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うちのペットはドラゴン」 みんなの声

うちのペットはドラゴン 作:マーガレット・マーヒー
絵:ヘレン・オクセンバリー
訳:こやまなおこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2000年
ISBN:9784198612030
評価スコア 4.45
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みんなの声 総数 10
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  • ペットがドラゴン、の生活とは。

    仕事帰りに買ってきたペットにしては奇妙すぎるのですが、一家のふつうさがそれをかきけしているのでしょうか。まるでドラゴンを飼うのも日常であるような感じに描かれているのに驚きます。成長する様子は描かれているものの、あまりドラゴンとの思い出は描かれていないのですが、いざドラゴンを手放さなければならなくなったとき、お母さんもお父さんもドラゴンと離れたくない、と言っているのでちゃんと愛情もって育てていたんだなぁと知ることができました。魔法のくに、とても楽しそう!

    投稿日:2024/01/09

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  • 期待以上の面白さ

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    マーガレット・マーヒーさんの『めざめれば魔女』を読んで
    とても面白かったので、絵本だけれど、
    この本も期待しながら読むと、期待以上の面白さでした。

    ファンタジーだけれど、
    食料など少し現実的なところもあり、
    本当にいたらいいなと思えるとても楽しいお話でした。

    続巻があればぜひ読んでみたいです。

    投稿日:2020/05/18

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  • わからんちんと言われたお父さんの意固地さが、素晴らしいファンタジーを引き起こしました。
    ペットやにドラゴンの子どもがいるのも不思議ですが、私もそんなペットやさんがあったら買って来たいですね。
    どんどん大きくなるドラゴンは、他人から見れば怪獣でも、オーランドの家族にとっては家族と同じ。
    居場所を失って出かけた魔法列島での生活は夢いっぱいです。
    ドラゴンと入れ替わりに連れ帰ったネコも、これから何か引き起こしそうな余韻たっぷりのエンディングもみごとです。

    投稿日:2015/10/10

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  • 続きも読みたい!

    一見、長いお話のように思いましたが読んで行くとあっという間で、凄くこの世界観に入って行って大満足な一冊でした。
    平凡な日常に突如として訪れたファンタジー全開のペット!凄くワクワクしました。
    ラストの猫のセリフで、続きも読みたい!と思わせてくれて(続きはないようですが)本当に親子で楽しく読めました。

    投稿日:2015/07/24

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  • ドラゴンをペットにした一家のお話です

    4歳4ヶ月の息子に読んでやりました。奇抜なお父さんの気まぐれでペットがドラゴンになり、それを家族で飼ってしまいます。ところが大きくなりすぎて問題がおこり、それを解消するために処分しなくてはならなくなりました・・・。このストーリーは大きくわけて前半と後半で少々テイストが異なります。これがこの絵本のおもしろさなのかもしれませんが、少々だらだらと長くなりすぎている感じを受けましたね。緊張が続かないと言うか、焦点がぶれるというか。幸い、最後の最後でぴりっとするしめかたなので息子とにかっと笑えることができましたが。後半は冒険モノとして、別な絵本にしたほうが いいようにおもいましたね。

    投稿日:2012/01/06

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  • こんなペットを飼ってみたくなるかも〜。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子16歳、女の子11歳

    最後まで、夢のあるお話でした。
    ペットショップで「ドラごゴン」が買えるなんて、そうそうないことだとは思いますけど!
    ヘレン・オクセンバリーさんの絵も素敵でした。
    よく見ると、この絵本に登場するドラゴンの体は1つの山みたいでした。ドラゴンの模様や羽が独創的で、見ていて楽しかったです。

    最後の最後のページ、オーランドと黒猫がしゃべっているシーンは、ドキドキしました。

    これから新しくペットを飼いたいと思っているおうちがあったら、ぜひ一度読んでみてほしい1冊です。
    こんなペットを飼ってみたくなるかもしれませんよ〜。
    私も行けるものなら、「魔法列島」へ行ってみたいです。

    投稿日:2011/11/23

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  • 小さなドラゴンを飼いはじめた家族。でも、どんどん大きくなっていき、とうとう市長に追い出すように言われます。すると、実はドラゴンがしゃべれたみたいなんです!魔法島に移住すると言ってくれますが、ついでに、育てたお礼に、クリスマスにみんなを旅行に招待してくれます。魔法島では姫や王子、巨人、いろんなものがあります。素敵なクリスマスプレゼントももらいます。行きはドラゴン、帰りは魔法のじゅうたんで帰るのですが、ドラゴンが代わりにくれた黒猫も実はしゃべるみたい!

    娘も面白く読んでいました。最初は犬がよかったようですが、これを読んだら自分も猫が飼いたい、と言い出していました。

    続編が出てもおかしくない終わり方なので、楽しみです。

    投稿日:2011/05/12

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  • もし次があればどんな話になるのかな

    マーガレット・マーヒーというと私の中では児童書の作家さんというイメージでした。絵本を見かけたので読んでたみたくなりました。

    ドラゴンがやってくるというのは海外ものでは多い気がしました。

    マーガレット・マーヒーがどんなお話にしているのか興味津々でした。

    ペットを買うように頼まれたお父さんがお母さんから「わからんちん」
    などと呼ばれているところは、この家庭の力関係を思い、クスッとしてしまいました。

    前半はいかにもありそうなのですが、最後の方の展開が読めませんでした。

    オチでは続きがあるような、もし次があればどんな話になるのかなと思いました。

    投稿日:2010/02/19

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  • 突拍子の無さが楽しい

    ベルサーキ家のおとうさんは、ある日おかあさんとケンカして、なんとドラゴンをペットに買って帰ってきました。ドラゴンは一家に愛されてどんどん大きく育ちます(ドラゴンを自慢に思っているお母さんがかわいいです)。しかしやがて庭で飼うのも大変なほどになり、市長に処分しなさいと言われてしまいます。
    そこでドラゴンは「まほうれっとう」に住むことにし、クリスマスの間ベルサーキさん一家もそこで過ごします。
    不思議な「まほうれっとう」の描写が楽しく、ところどころにユーモアが効いています。
    突拍子も無い展開のお話ですが、そこが子どもの心をつかむのではないでしょうか。

    投稿日:2006/09/02

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  • ドラゴンのいる生活

    • レイラさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子11歳、男の子9歳

    オーランドはひょんなことからドラゴンを飼う事になります。
    そしてドラゴンの勧めで両親と一緒に「まほうれっとう」へ行くのです。
    豪快なファンタジーの世界です。
    オーランドの両親や市長さんとのやり取りが軽妙です。
    ラストはなかなか暗示的です。

    マーガレット・マーヒーはニュージーランドの作家。
    短編集は小気味よいファンタジーが魅力的です。
    この作品も、マーヒーテイストがあふれています。

    投稿日:2005/06/07

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