「アンパンマンとおもちゃてんし」 みんなの声

おもちゃてんしが、捨てられたおもちゃを救ってくれるという設定が
私的にはすごくうれしかったです。
ジャムおじさんやアンパンマンが、クマタンを探すことに
真剣に向き合ってくれるのも嬉しいです。
誰にとっても本当に大切なことがあると思います。
そのことを言える人がいるというのも素晴らしいですね。

２歳１０ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

アンパンマンが大好きなので、この絵本を選びました。
かみなりのピカタンがお掃除中に大事なくまのぬいぐるみを落としてしまいます。アンパンマンがさがしていると、着いたところは…。

このお話しも気に入った様で、何度も読んで欲しいと持ってきました。

おもちゃてんしは全体としてはそんなに目立たないかなと思いました。でも、くたびれたおもちゃをおもちゃの国へ連れて行ききれいに戻してくれるすてきな役割を担っています。
もちろん今回のお話のように古くなってもずーっとその子のそばにいることはとてもすてきなことです。しかし、全部のおもちゃをずーっととっておくことってなかなか難しいことですよね。すてられたおもちゃたちはおもちゃの国で幸せに暮らしていると思うといいなーと思います。

アンパンマンのキャラクターは結構覚えていた

つもりでしたが、知らないキャラクターがいくつか

出てきました。

かみなりぴかたんや、おもちゃてんしなど

テレビでも見たことありませんでした。

バイキンマンは相変わらず、意地悪でいたずらっ子でした。

ひとつ残念だったのが、新しいアンパンマンの顔が

飛んでくる絵がなかったことです。

ここが醍醐味なのにな。

おもちゃてんしのお話ですが、ぴかたんとクマタンのお話でもあります。
アンパンマンのお話の中でも可愛らしくていいお話な気がします。
メルヘンチックな要素もあって夢の世界を感じました。
アンパンマンはTVで見ることが多いですがたまには絵本もいいですね。
知らないキャラクターも覚えていこうと思います。

アンパンマンが大好きな孫です。

表紙の絵から、テンションがあがって興奮している孫です。

内容よりか、アンパンマンの登場に嬉しい孫でした。

雷のぴかたんは、大好きなぬいぐるみのクマタンと離ればなれになって

しまって必死にクマタンを探している気持ちが、孫にもきっと伝わった

と信じています。