行列に並ぶのってそれがなんの行列か分からなくても並びたくなります(笑)
そしてとりあえず行列ができていたら それがなんの行列か尋ねてみたり^m^
そういう気持ちを汲んでくれた(?)絵本ですね。
高畠さんらしい一風変わったキャラクターたちがいそいそと並ぶ先はなんだろう?
ページをめくるワクワク感は大人にもありますね。
最後のオチは笑ってしまいますが
まあ、これだけ食べたらアタリマエですよね。
延々とつづく行列の余韻を残してお話は終わるけれど
最後はお子さんと何の行列なのか話したりっていう時間が楽しそうですね