リリーは、「どうしたらいい、ブルーカンガルー?」と、問いかけれる相手がいることと、黙って聞いてもらえるだけで満足していると思いました。相手の返答は求めていないのに、下の娘によく返答を聞きたいんじゃないのにってよく言われてます。もう、何がやりたいのか自分で決められるし、遊んでもらえなくても自分で楽しむことが出来るリリーです。ブルーカンガルーのように、わからなければ、黙っているのも答えなんだと思いました。私にはそのことを肝に銘じた方がよさそうです。
そして、ブルーカンガルーのように、「なんてじょうずなんだろう!」と誉めて見守ることが大切なんだと何度も登場する場面を覚えておこうと思いました。もう、お嫁さんになってしまった娘との親子関係にも大いに役たちそうです!もう、しっかり大人になっているので見守るだけにしなければと、子離れしなければと思いました。