話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

  • かわいい
  • 盛り上がる

びじゅつかんへいこう」 ママの声

びじゅつかんへいこう 文:スーザン・ベルデ
絵:ピーター・レイノルズ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:国土社 国土社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2014年04月16日
ISBN:9784337062467
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,838
みんなの声 総数 11
「びじゅつかんへいこう」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 感じ取ることの自由奔放さ

    絵の好きなお子さんにも、そんなに好きじゃないお子さんにもお薦めです。

    作品からそれぞれが想いを感じ取ることの自由奔放さが、美術鑑賞にはありますね。
    同じ作品を見ても、感じ方見方が異なることは当然の事。

    美術館に入ってまっさらな気持ちで鑑賞したいものです。

    我が息子が、2歳と2か月の頃、美術館デビューをしました。
    言葉もおぼつかず、夫にだっこされたまま絵の前を移動していました。
    帰りの車の中で、「どこに行ったのか解ってないだろうなぁ〜」と夫婦で笑いました。
    ところが、家に着き、ジャケットも脱がぬままクレヨンと画用紙の冊子を出し、一人絵を描き始め、夫婦で驚き見つめ合い爆笑しました。

    是非、まだまだと思わず、美術館へ連れて行ってあげてください。

    投稿日:2016/01/05

    参考になりました
    感謝
    1
  • いいと思います

    絵本を読み終わって

    あとがきを読みました。

    ここをみるとそうだったのか・・・と

    思います。

    この作品はそういうきっかけで

    できたんだな・・と。

    美術館をテーマにした絵本は

    他にもたくさんありますが、

    このお話はその中でも

    とても開放的でゆったりとした

    気持ちになります。

    投稿日:2018/10/11

    参考になりました
    感謝
    0
  •  ここは、美術館の入り口。

     難しく考えないで、心を柔らかに真っ白にして、さぁ、描かずにはいられない人たち(画家)からのメッセージを受けとめてみよう。

     ほら、絵の世界は、こんなにも自由で、多様・・。たくさんの絵を見る・・。いろんな気持ちを味わう・・・・。

     ここは、出口。

     入り口にいた私と出口にいる私。なにか少し変わったかな?変わったよね。だって、ほら、表情がぜんぜん違うでしょ?

    *******

     初めて美術館に行く子どもと、事前に読んだらいいな、と思う本です。字が少なくて読みやすいです。そして、何より、(おそらく学校では教えてくれない)美術鑑賞の基本中の基本を教えてくれているように思います。

    投稿日:2015/09/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • なるほど!

    もうすぐ5歳になる娘が図書館で手に取ってきたので,一緒に読んでみました。
    娘は開口一番「びじゅつかんって何?」でしたが(笑)。
    美術館を理解している年齢の子供や大人は,共感して「なるほど〜」と思いながら読める絵本だと思います。

    投稿日:2015/06/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • むねのなかにびじゅつかん

    図書館の新刊コーナーでみつけました。大好きな絵本『てん』や『っぽい』などを描いたピーターレイノルズの絵だったので、とてもうれしかったです。
    美術館で体全体で楽しむ女の子の様子が描かれています。こんな風に芸術を体感できるってうらやましいなと思いました。
    女の子の「むねのなかにびじゅつかんがまるごとはいっているみたい」というセリフが素敵でした。すぐにでも美術館に行きたくなります。

    投稿日:2014/08/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 美術館の楽しみ方

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子20歳、男の子18歳

    主人公の女の子が美術館に行って感じたことを描いてあります。
    女の子は、バレリーナの絵を見て踊り子気分になったり、
    考える人のような彫刻と差し向い、考えにふけったり。
    そう、自由な感性で感じることが素敵な空間だという事を教えてくれるような気がします。
    ところどころ、ムンクやピカソ、ミロのような有名どころの絵もどきも登場するのが
    愉快です。
    絵のピーター・レイノルズさんの作品もまぎれているらしいですよ。
    印象的なのは、やはり、白紙に何も描かれていない絵。
    うーん、奥が深いですね。
    でも、感性が研ぎ澄まされることの楽しさが伝わってきます。
    美術館、ぜひ、こんな感性で楽しんでほしいと思います。
    小学生以上くらいからでしょうか。

    投稿日:2014/07/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • 素直な気持ち

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    子どもならではというか気負うことなくのびのびと素直な気持ちで美術を楽しんでいる感じがよかったです。
    こんな風に美術館を楽しめたら素敵ですね。
    子供が産まれてから美術館に行くことが減ってしまったのでまた行きたくなってしまいました。

    投稿日:2014/05/29

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / おおきなかぶ ロシアの昔話 / がたん ごとん がたん ごとん / くだもの

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(11人)

絵本の評価(4.5)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット