縄をぶんぶん回してジャンプし、縄跳びしている風を今まで味わっていた子どもが、ようやく4歳で縄跳びができるようになりました。
この『なわとびしましょ』は、跳べても跳べなくても楽しめますが、やっぱり跳べるようになると、より楽しめるようです。
一人での縄跳びではなく、みんなで楽しむ大縄跳びなのですが、入ってくる人入ってくる人、「大丈夫?」と声をかけたくなるほど。
出だしからおじいちゃんおばあちゃんが入ってくるし、魚やうどんを持って入ってくるし、段々と人ではない人も入ってくるし…。
子どももついつい、「うどん、出ちゃうよ!」等とツッコんでしまうほど。
こんな人たちの縄跳びだと、そりゃあ、お空の雲さんも気になるはずです。
随分長いことペッタンと続いた縄跳びも終わりがあり…、縄を踏んじゃったのは、だーれだ?
とっても楽しめました。