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天人にょうぼう 七月・七夕のはなし」 ママの声

天人にょうぼう 七月・七夕のはなし 作:谷 真介
絵:赤坂 三好
出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
税込価格:\1,175
発行日:1991年
ISBN:9784333015245
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,408
みんなの声 総数 7
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  • いろいろあるんですね

    七夕のお話って、ほんとにいろいろありますね。
    この絵本のお話も、今までしっていたお話とは
    ちょっと違って、最後まで楽しく読むことができました。
    元々、この赤い表紙のシリーズが渋くて大好き
    だったので、この本もお気に入りの1冊となりました。
    なかなかすべての行事を本格的におこなってあげる
    ことができなので、絵本だけでも読んで、それぞれの
    行事を楽しんでくれたらなと思います。

    投稿日:2018/10/25

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  • 意外な中国由来の七夕の話

    七夕の話というので彦星織姫、、、と思っていたら違いました。

    なんだか、はごろもの話で、、、あれ?七夕じゃない?と思っていると、、、

    なんと、だました猟師を天女が助けてあげます。子供たちに合わせてもらえるのですが、瓜を間違って割ったため、七夕にしか会えなくなったというお話。

    意外性があってこれもなかなか良かったと思う。

    投稿日:2017/07/28

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  • 七夕の由来:のどの渇き

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子18歳、男の子16歳

    七夕の由来のお話はたくさんあり、それぞれがいろいろなエピソードを持っているのが
    興味深いですね。
    この作品は、稲田和子さん再話の『天人女房』と原型は同じですが、
    細部が異なっています。
    山奥の澄んだ水をたたえた池を見つけた天女は水浴びをします。
    ところが、木にかけておいた虹色の羽衣を、若い木こりが隠してしまいます。
    そして、何食わぬ様子で、天に帰られない天女を家に招き、やがては夫婦になるのです。
    二人の子にも恵まれた頃、屋根裏で羽衣を見つけた天女は二人の子と一緒に天に上るのです。
    後を追いかける木こりが、ジャックと豆の木のように、夕顔のつるを上る様はすごいですね。
    天の国で瓜を割るシーンは、のどが渇いてゆえの行動。
    初夏ならではの光景です。
    どの伝承もなかなか説得力があります。
    でも、大切にしたい、日本のお話だと思います。

    投稿日:2012/07/07

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  • 七日・なのかが・・・

    七夕の前に関連するお話を、少しずつ読んでいます。
    こちらのシリーズは、毎月読んでいるので、今回も。

    「七日なのか」のはずが、聞き間違いから「七月七日」になるのですから、悲しい間違いですね。

    あとがきでは、多彩に伝えられている七夕のお話について触れられていて、興味深かったです。

    投稿日:2012/06/26

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