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七夕のお話って、ほんとにいろいろありますね。 この絵本のお話も、今までしっていたお話とは ちょっと違って、最後まで楽しく読むことができました。 元々、この赤い表紙のシリーズが渋くて大好き だったので、この本もお気に入りの1冊となりました。 なかなかすべての行事を本格的におこなってあげる ことができなので、絵本だけでも読んで、それぞれの 行事を楽しんでくれたらなと思います。
投稿日:2018/10/25
七夕の話というので彦星織姫、、、と思っていたら違いました。 なんだか、はごろもの話で、、、あれ?七夕じゃない?と思っていると、、、 なんと、だました猟師を天女が助けてあげます。子供たちに合わせてもらえるのですが、瓜を間違って割ったため、七夕にしか会えなくなったというお話。 意外性があってこれもなかなか良かったと思う。
投稿日:2017/07/28
七夕の由来のお話はたくさんあり、それぞれがいろいろなエピソードを持っているのが 興味深いですね。 この作品は、稲田和子さん再話の『天人女房』と原型は同じですが、 細部が異なっています。 山奥の澄んだ水をたたえた池を見つけた天女は水浴びをします。 ところが、木にかけておいた虹色の羽衣を、若い木こりが隠してしまいます。 そして、何食わぬ様子で、天に帰られない天女を家に招き、やがては夫婦になるのです。 二人の子にも恵まれた頃、屋根裏で羽衣を見つけた天女は二人の子と一緒に天に上るのです。 後を追いかける木こりが、ジャックと豆の木のように、夕顔のつるを上る様はすごいですね。 天の国で瓜を割るシーンは、のどが渇いてゆえの行動。 初夏ならではの光景です。 どの伝承もなかなか説得力があります。 でも、大切にしたい、日本のお話だと思います。
投稿日:2012/07/07
七夕の前に関連するお話を、少しずつ読んでいます。 こちらのシリーズは、毎月読んでいるので、今回も。 「七日なのか」のはずが、聞き間違いから「七月七日」になるのですから、悲しい間違いですね。 あとがきでは、多彩に伝えられている七夕のお話について触れられていて、興味深かったです。
投稿日:2012/06/26
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