うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
ちょうおもしろい(フレーベル館)
超おもしろい、腸の世界を探検しよう!
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カスパールはあたまがいい。 どろぽうをおぴきよせるわなをしかけたり、ばかなふりをしてだましたりするから。 ホッツェンプロッツは、わるいやつだけどちょっとおばかだけど、 やっぱりいやなやつ。 カスパールとゼッペルがついにホッツェンプロッツをつかまえたときは、 よかったと思った。 カスパールはようせいのねがいごとで、ぼうしをもどしたり、コーヒーひきをとりもどしたり、ホッツェンプロッツをつかまえたりしたけれど、 ぼくなら、なにをかなえようかなと思った。 みんながへいわにくらせるようなねがいごとがいいな。 ホッツェンプロッツはつかまったけど、だつごくをねらっていると かいてあったので、次はどうなるか、楽しみです。 またやっつけられるといいな。 (9歳長男本人の感想を代筆しました)
投稿日:2013/08/30
最後までハラハラドキドキしました。子どもだけで読んでも大人が一緒に読んでも楽しめます。ホッツェンプロッツは、相手が子供でも容赦はしないので、最後まで目が離せません。大魔法使いが出てきたところで、もう二人は助からないかも。と思ってしまいました。 良い本は国も時代も越える!と思わせてくれる1冊でした。続きが楽しみです。
投稿日:2019/06/20
長いお話なので、毎日少しずつ読んでいこうと思っていたのですが、男の子2人がホッツェンプロッツに捕まってしまった辺りからは「やめないで!」「もっと読んで!」と子供達にせがまれ、なかなか本を置くことが出来ませんでした。 私自身、何十年かぶりに読みましたが、なかなかスリリングでドキドキするお話です。 時間と体力がたっぷりある時に、読み始めるのをお勧めします。
投稿日:2018/08/23
怖がりな7歳息子の最近のお気に入りです。 当初5歳の頃に同じような文章量の本を聞くことができたので、男の子が喜びそうなこちらをチョイスしたら、少し読んだだけで「怖いからやだ」と嫌がられ、再挑戦です。 聞けるか聞けないかというより、内容の適性もあるんだなと実感。 7歳の今は全く怖さはないらしく、むしろこのハラハラドキドキが面白くて毎日続きを読んで欲しくて仕方ないみたいです。空想と現実の区別がよりついたからなのかな? とにもかくにも、泥棒とそれを捕まえようとする少年たちのやりとりが一進一退大人が読んでても面白いです。 とはいえ、児童書。現実的な捕物帳かと思いきや、魔女に妖精と中々盛り込んでありまして、子どもたちの空想の世界をとっても豊かに広げてくれるように感じました。 小学校低学年の男の子にお勧めの1冊です。
投稿日:2017/05/25
主人が子どもの頃読んでいた本と聞いた6歳の息子が「僕も読んでみる!」と手に取った初めての長編でした。とは言え、本を開いてみると挿絵は2〜3ページに1枚、文字はびっしり端から端まで埋まっていて、一人で読むのは難しそうだったので毎晩一章ずつ読み聞かせることにしました。 「泥棒が主役のお話なんておもしろいのかなぁ」なんて言いながら読み始めると、本当の主役はカスパールとゼッペルという少年2人で、ホッツェンプロッツが盗んだおばあさんのコーヒー挽きを取り返すために少年らが奮闘するお話でした。 ホッツェンプロッツを捕まえようとカスパール達が罠を仕掛けるものの、逆に捕まって魔法使いに売り飛ばされたり、妖精の力を借りて魔法使いから逃れたりする中で、自分も息子も知らず知らずに、少年2人を応援しながら読み続けました。 登場人物はみな、魅力ある個性の持ち主で、息子も感情移入しやすかったようです。 読み終えてすぐ、続編の「ふたたびあらわる」が読みたい!と言い、続編が手に入るまでの間にもう一度読んでいました。 絵本から長編への移行期にぜひオススメの1冊です。
投稿日:2012/12/07
長女が3年生の夏休み、読書感想文を書くため読みました。 長いお話だけど、自力で読破出来ました。 子供が悪い大人をやっつけるってところが面白かったようです。 「帽子を取り替えっこしただけで、だまされちゃうんだよー」をホッツェンプロッツをバカにしてました。 でもやっぱり子供は魔法とか魔女とかが好きみたいで、大人からすると有り得ないことも、夢中になって感動してました。 「ふたたび」「みたび」も続けて読みました。
投稿日:2012/08/20
さいきん絵本より長めのお話を読みたがる息子。 子供のころに自分も持っていてとても面白かった記憶がある この泥棒の話はどうだ!と選んだら大正解。 ちょっとマヌケな大泥棒と、息子くらい?の少年たち二人が 主人公で、得体の知れない魔法使いや妖精も出てくる冒険物語。 おばあさんの盗まれたコーヒー挽きを取り返すために 大どろぼうに挑む少年たちのキャラクターもそれぞれ光ってて、 飽きさせません。 ドキドキ・ハラハラ。 ちょっとマヌケで憎めないホッツェンプロッツとのやりとりの中でくすっと笑ったり、魔法使いの名前をわざと間違えるところで大笑いしたり。 笑いとスリルのバランスがいいです。 そして少年たちの優しさ。勇気。友情。 息子は我慢できずに一人でこっそり布団の中で続きをよんでました。 やっぱり名作は不滅ですね。 続編も読まなくては。 子供のころに夢中になったのを思い出しながら読みました。
投稿日:2011/11/10
最近は長めのお話ばかり好む娘のために、図書館のおすすめコーナーにい置いてあったこの本を借りてきました。 内容は、頭の良いカスパールとちょっとおまぬけなゼッペルが、大泥棒ホッツェンプロッツに挑むと言うお話。 でもやっぱり子供ではホッツェンプロッツにかなわず、つかまってしまい、なんとカスパールはゼッペルと間違われたまま大魔法使いに売り飛ばされてしまいます(>_<) ハラハラする内容とは対照的に、所々で笑いもあり(カスパールがわざと大魔法使いの名前を言い間違える個所が我が家では大ウケでした)、最後のどんでん返しには胸のつかえも取れ、スッキリ爽快! 子供達と楽しく読むことができました。 お話は長〜いです。
投稿日:2011/01/31
このお話に出会ったのは最近で、 おススメされていたのですが、 子どもが小さくまずは自分だけで読みました。 最近長いお話や児童書も聞けるようになってきたので、 この本も毎晩少しずつ読みました。 すると、特に7歳児はこのお話にのめりこみ、 1章読んだら、「もっと読んで」とせがみました。 私も子どものころに出会って読んでみたかったです。
投稿日:2020/04/29
夏休みに小学校2年生の我が家の娘が何日かかけて一人読みしました。 とても面白かったようで,続編もほしがつています。 50年も前の本のようですが,名作は時代を超えても子供達に愛されていくのだな〜と感じました!
投稿日:2018/10/09
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