ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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インガ・ムーアがイラストを描いたケネス・グレアムの絵本です。 羊飼いの息子が仲良しの友達の竜に、ナイトが竜退治に来ることを知らせにやってくるが、竜は「ぼくはうまれてこのかた、だれともたたかったことがないし、これからだってたたかうつもりはない」と言います。 この台詞から、羊飼いの息子と竜が気が合うのがすごくわかった気がしました。 戦わない勝ち方、私も大事にしたい生き方なんですよね。
投稿日:2020/10/28
6歳の長男に勧める本を探していて自分で読んでみました。 普通のりゅうと違って、人間を襲ったりしない心やさしいりゅうと、りゅうは退治しなくてはならないという先入観などもたない男の子の友情の話です。 りゅうを退治するために騎士の聖ジョージがやってくるあたりは、西洋の伝説を背景として知っていないと理解しにくいかもしれませんが、話の筋はわかりやすく、三者が相談して、りゅうを助ける展開になっています。 字がかなり小さいですが、自分で本を読めるようになった子がすぐにでも読める内容です。
投稿日:2014/11/17
本の大好きな男の子が、りゅうと友達になり、退治にきた聖ジョージに紹介し、決闘を楽しみにしている村人たちにどう納得させるか考えるお話。 りゅうってだけで悪者と思い込み、焚きつけるためにある事ない事言いふらす村人たちや、それでも何とか納得させようと知恵を出し合う3人の姿。 簡単に読める話ですが、考えさせられる部分もあります。 全ページにカラーイラストが掲載されているので、絵本から児童書の移行期間にお勧めの本です。
投稿日:2013/07/27
なかがわちひろさん訳の本を集中して読んでいるところです。 「たのしい川べ」はまだ読んだことがないですが、ケネス・グレアムの作品です。 気の優しい龍なのには男の子と仲良しになります。 ところが、聖ジョージが現れて決闘しなくてはいけなくなる流れはいかにもお気の毒だと思いました。 どことなくコミカルで最後はほのぼのとしていると思います。 この感じ、どこかなかがわちひろさんの描く作品にも通じるものがあるのかも。 挿絵もお話の展開もイギリス的な感じがしました。 内容的に難しくてはないので中学年ぐらいの一人読みによさそうだと思います。 原書は横組みの絵本だったそうなのですが、日本人としては長いお話は横組ではなくて縦組みの方が読みやすいですね。 あとがきで背景がよくわかりました。
投稿日:2010/05/19
読み物にはいるかと思いますが、そんなに多い文章では無いので、 『エルマーのぼうけん』が読めるなら是非ご一緒にどうぞ。 主人公の男の子は羊飼いの息子。 彼が博物学の本とおとぎ話の本が好きというのが好感が持てますね。 さて、丘の洞穴ののんきな気質のりゅうと仲良くなった男の子は、 このりゅうがこの丘に住めるよう知恵を絞ります。 中世のお話から出てきたような騎士・聖ジョージも登場し、 イギリスらしい展開となっています。 村人達の群集心理も見逃せません。 ちょっぴり風刺も味わえます。 でもやっぱり、男の子と一緒になって、この危機を乗り越える達成感を 体感してほしいですね。
投稿日:2007/07/17
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