「天才脳ドリル数量感覚 初級」 ママの声

これは他の天才脳シリーズに比べると、取り組みやすいと思います。
数量を目で見て理解する、というところが良いですね。

分数のところは、なかなか理解するのは難しいようですが、少しずつ慣れていけば、目で見て分かるようになるかな、と思います。

数量感覚って「センス」が大事なんですね。
繰り返してやれば、確かにセンスというか瞬時に見極める力がつきそうに思いました。
小学校低学年くらい向けでしょうか。
初級から続いてあるドリルなので、気に入ったら続きがあるのもまた魅力的に思いました。

小1の息子とやってます。同シリーズの空間把握、仮説思考よりかなり簡単な印象です。
単純で見たまま答えれば良いので、指差して質問して、口頭で答えさせています。まだ最後まで終わってませんが、1週間くらいで一周しそうです。どんどん進むので息子は楽しんでます。

５歳の娘に使っています。
数のドリルなのですが、一般的な数のドリルや計算のドリルとは異なります。
棒というか、ブロックで数をとらえる練習をしたり、ブロックをもとに足し算や引き算をします。目で見て感じる方法です。まさに数ではなく、数量を学ぶドリル！
すごく新鮮でいいと思います。
後半の分数の問題はまだまだ難しいので、小学校に入ってからやります。