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地球を旅する水のはなし」 ママの声

地球を旅する水のはなし 文:大西 健夫 龍澤 彩
絵:曽我 市太郎
出版社:福音館書店
税込価格:\1,540
発行日:2017年09月10日
ISBN:9784834083514
評価スコア 4
評価ランキング 29,936
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  • ぼくと世界をつなぐ

    「福音館の科学」シリーズ。
    水が運ぶ様々な物質や水の循環を研究する水文学者による作品。
    主人公の男の子の気づきや疑問をベースに、水の循環について感じることができます。
    何度も繰り返される「水は旅をしている」ということが、
    丁寧に解説され、深く体感できます。
    それは、生き物としての自分とつながる感覚。
    ぼくと世界をつなぐ、という表現に感銘を受けました。
    もう一つ、興味深かったのは、地球上の水は一定量保たれていること。
    だからこそ、つながっている感覚って大切なのですね。
    巻末の解説はさらに深く掘り下げてあり、
    なかでも、「水を読む」でのDNA解析には感嘆でした。

    投稿日:2022/06/19

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  • 巡り巡る水

    降ってきた雨が川になり海へと流れ込み、やがて空へ。
    そしてまた雨になり、地面へとしみこんで栄養を蓄え、植物や動物の中へ。
    巡り巡ってゆく「水」を分かりやすく、流れるような文章で綴られています。

    大人が読む分には理解も納得もしやすいですが、文章が若干回りくどくて長めなので、低学年は飽きてしまうかもしれません。
    理科を習い始める中学年位からの方が、より理解を深めて読める内容ではないかと思います。

    投稿日:2018/10/30

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