「メイシーちゃんのおかいもの」 ママの声

とっても楽しそうにお買いものするメイシーちゃんとタルーラ。それを見て、「僕も一人でできるよ！」って言ってました。スーパーで買い物させてみると…案の定、お菓子しか買いませんでした。でも、やりたい！って思うことって大切ですよね。

メイシーちゃんは、チャーリーのおうちに遊びにいきます。でも、れいぞうこがからっぽのため、2人でお買い物に行きます。
この本のおかげか、娘は最近では自分でカゴを持ち、商品を選んでカゴに入れ、レジに並んで、台にカゴを置き、袋を自分でもらうという一連の動きを自分でやりたくて仕方ありません。ママのお財布とお金にも興味津々で、そのうち自分でお金を出すと言い出しそうです。
シンプルなストーリーに、かわいい絵。娘は、おかいものってこういうことかと、よく理解したみたいです。
英語の文もあるので、大きくなったら勉強出来そうです。

メイシーちゃんとチャーリーのお買い物が楽しい絵本です。
メイシーちゃんが三輪車を乗っているイラストがあったので，この絵本シリーズは三輪車を乗るくらいの年齢の子供向けなのでしょうかね。
英語も書かれているので幼稚園児の娘に英語絵本としてメイシーちゃんシリーズでよさそうな物を探していますが。。。

おともだちのワニのチャーリーとお昼ご飯を買いに行くメイシー。
チャーリーが作中で（お昼ご飯）それだけでいいの？という場面があるのですが、娘的にはメイシーのご飯量も少ないと感じたらしく「これだけでいいの？」と言っていました。ねずみさんだしねー。「チャーリーが買ったものもいっしょに食べるんじゃない？」と言っておきました。
おともだちと買い物も楽しいですよね。

初めて読んだメイシーちゃんシリーズです。
絵や色合いがとてもはっきりしていて見やすい絵本です。
英訳も付いているので、日本語と英語の両方で読み聞かせをしています。
１度読んだだけで、娘が「メイシーちゃん！メイシーちゃん！」とうれしそうに言っていて、メイシーちゃんがもつ魅力の力を感じました。

お買い物、一から十までしたがります。

カートを持ちたがる、かごにいれたがる、

そしてセルフレジをしたがる・・・。

やりたいという気持ちは大事だと思います。

そういった年頃の子にオススメだと思います。

うまくできるかできないか、というよりは

楽しくお買い物ができるか、それを教えてくれる絵本です。

メイシーちゃんとわにのチャーリーが、お昼ごはんの
お買い物にでかけます！！
それぞれ何を食べるんだろう？と、読みながら、興味
津々で見ていました。
やっとお昼にありつけた二人がとってもかわいかった
です！
メイシーちゃんシリーズは、素朴な感じがして、とっても
楽しい絵本です♪

何でもできちゃうメイシーは、娘が2歳の頃、アイドル的な存在でした。口を開けばメイシーの話が出てくるほど、メイシーの世界にどっぷりつかっていました。

個人的には、仕掛け本よりシンプルなお話の本の方が好きで、仕掛けなしのお話の本はほとんど持っています。色使いがはっきりしていてかわいいです。

実は、娘ほどではないものの、息子も2歳頃メイシーにはまり、息子の好きなキャラクターはワニのチャーリーでした。

この「おかいもの」では、メイシーが遊びに来たのに、食いしん坊チャーリーの冷蔵庫は空っぽで、2人で買い物に行きます。おいしい物をたくさん買って、家に帰ってランチにします。

しっかり買い物できるのに、乗っているのは三輪車だったり、パンダのぬいぐるみも連れて行ったりするところは幼い子供っぽくて、その年齢不詳な感じもメイシーの魅力です。

メイシーちゃんシリーズは息子のお気に入り☆
今回はお買い物に行くのですが、良くある光景を絵本にしていて淡々としているんですが明るいイラストに引き込まれ気が付くと楽しい気持ちになっています。
見かけると手にとってみたくなる絵本のシリーズです。

娘の大好きなメイシーちゃんシリーズです。

メイシーちゃんはチャーリーとおかいものにいきます。
メイシーちゃんはりんごとバナナ、チャーリーはジュース。
ほしいものだけじゃなく、お昼ごはん用のヨーグルトやチーズも
買いました。

自分でものを選ぶのは楽しいですね。
選んでお金を払って「買う」ということがシンプルに
書かれていて小さい子にもわかりやすい内容です。

他のメイシーちゃんシリーズのようにクスッと笑える
オチがないストレートなおはなしな分、娘にはちょっと
物足りない？ようだったので星４つにしました。