ピヨピヨシリーズはいつでも子どもが喜びそうな
「大好き」がつまっていていいなあって思います。
それも、こじゃれた感じでは決してなくって、
何気ない毎日の楽しみ、季節ごとの楽しみが、ちょっと
素朴な雰囲気で描かれているのが、昭和の時代、子ども
だった私としてはとってもツボです(笑)。
ああ、そうか。工藤ノリコさんとあまり歳が違わないからか(笑)。
このクリスマスは、お買い物に行くいちばが
ちょっとヨーロッパのクリスマス市風で、おしゃれでは
ありますけれど、それでもおかあさんが手作りのいちごの
ケーキを準備したり、子ども達もおりがみで鎖を
作ったり、ツリーも昔ながらのオーナメントだし、素敵♪
メロンソーダは今年、やろうかしら?しかし娘は
炭酸が苦手なのでソーダの気を抜いてから作ろうかしら?
(ケーキはいつも夫が作ります)。
たくさんのひろい世界を娘には見せてあげたいので
たくさんの絵本や本と共に、いつかそのうちにヨーロッパの
クリスマス市にも連れてってあげれたらいいなあって
思います(なんて自分が行ってみたいからだったりも
しますが。笑)。