〜段ボール箱をこよなく愛する子供たちへ〜 これに笑っちゃいました。
これは!!うちの息子のために描かれた絵本だ!!
と思う、パパ、ママも多いのでは。
親から見るとただの段ボール箱が、子供にとってはこんなに夢のある箱だったんだなぁ。
かつては子供だったはずなのに、こういう感覚はすっかり忘れてしまっていたことを自覚しました。
今まで心を鬼にして処分していた子供の制作物が、ますます処分しづらくなってしまいそうです・・・。
5歳の息子は、自分で何度も読んでいました。
絵はシンプルで見やすくて、文字も少なめ。
内容は親と子供の会話だと思います。
すごくいい絵本だなぁと思いました。