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コッケモーモー!」 ママの声

コッケモーモー! 作:ジュリエット・ダラス=コンテ
絵:アリソン・バートレット
訳:たなか あきこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2001年11月
ISBN:9784198614508
評価スコア 4.64
評価ランキング 3,217
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  • 小学校での読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子13歳、女の子10歳、女の子8歳

    小学校での読み聞かせ会に持参しました。
    対象は低学年。一年生が56人聞いてくれました。

    こちらのサイトの特集で見つけたこの絵本。
    どこかで見たことがあったんです。
    タイトルを見て、気になっていたけど
    手に取らずにいたので…それもそのはず、
    いつも読み聞かせ会をする図書室の書架に
    置いてあったのですから(汗)

    当日は三冊目にあまり工夫することなく
    サラッと読みました。それでももちろん
    喜んでもらえましたが、後になって
    もう少し読み方を工夫して
    楽しめばよかったなぁと思いました。
    たとえば「コッケモーモー」といった後に
    「あれ?これであってる?」と問いかける、みたいな。
    次に読むときは、手抜きせずに
    やってみようと思います。

    投稿日:2013/06/05

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  • ピンチはチャンス

    2歳の長男が「どうぶつがでてくる絵本がよみたい」というので選びました。鳴き方を忘れてしまったおんどりのおはなしです。
    ウシに会えば「コッケモーモー」。ブタに会えば「コッケブーブー」。「どうしよう。ぼくなきかたをわすれちゃったのかな?」とすっかり落ち込んだおんどりでしたが、ある夜、きけんなきつねの存在をみんなに知らせようと大声を出したら・・・ピンチはチャンスになりました。
    何よりも素敵なのが挿絵です。どのページも動物たちが表情豊かに描かれていて、色も鮮やか。とくに動物たちがみんな並んで大活躍のおんどりを囲む最後のシーンは圧巻。みんなのやさしい表情がページいっぱいに広がって、それはそれは心地よいです。

    投稿日:2012/07/11

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  • 鳴き声

    読み始めて、この絵本設定こそ違うけれど、何かに似ていると思ったら、

    ストーリーテリグで聞いたことがある「世界で一番素敵な声」でした。

    この絵本では、おんどりが鳴き方を忘れてしまったという悲哀感たっぷりのところから始まります。

    歌を忘れたカナリヤではありませんが、鳴き方を忘れてしまっては、自分の存在証明にも関わるような切実なこと。

    絵本なので、その辺はユーモラスに仕上がっています。

    おんどりの気持ちになりながら、鳴き方も工夫して読んでみると世界が一層広がりそうだと思いました。

    投稿日:2011/09/06

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  • 鳴き方いろいろ

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、男の子3歳

    読み聞かせパーティーで、とっても元気よく
    読んでいただいた絵本です。

    鮮やかな見開きのページの花畑を見ながら、扉を開くと
    カカシが立っています。
    息子は、『カカシって何?』と言っていました。
    知っているものだと思っていたので、意外でした。
    説明してもあまりピンと来ていないようだったので、今度実物を
    見せた方が良さそうだなあと思いました。
    また実物を見せてから、この絵本を読んでみたいです。

    息子は、同じ鳥でもオンドリとメンドリで
    色が違うので、最初同じ鳥だと思っていなかったようですが
    説明したら同じ鳥の仲間だと知って、ビックリしていました!

    いろいろな鳴き方をして、ガッカリしていたオンドリですが、
    大勢の動物たちのいるのページで、とっても誇らしげなポーズをとって
    いる所がとっても可愛らしいです。

    小学生の娘は、鳴き方につっこみを入れながらも、
    笑って楽しんでいましたよ。

    3歳前後から小学校低学年位の子にピッタリの絵本です。

    投稿日:2010/11/20

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  • 読み聞かせで

    • もんろさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子9歳

    学校の読み聞かせで小2の子たちに読んだのですが、結構好評で一緒に「コッケモーモー」と言ってくれて、面白かったようです。
    少し幼稚かなと思ったのですが、楽しかったようです。

    投稿日:2008/06/25

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  • 子ども心をくすぐる間違いことば

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子13歳、男の子10歳、男の子7歳

    絵本の読み聞かせ仲間が、子どもうけがとても良いと太鼓判を押していたので、読んでみました。

    たくさんの動物が次々に登場しますし、ちょっと間違った楽しい擬声語がたくさん出てくるので、子どもたちが喜びそうな要素が詰まっています。
    この間違った擬声語が出てくると、絶対子どもたちは、ちょっと得意になって「違うよ!」なんて言うんですよね。
    こういう子ども心をくすぐる加減が、絶妙です。

    はっきりした絵、簡単な文章、たっぷりの擬声語と、幼児〜1年生位の読み聞かせにぴったりな一冊です。

    投稿日:2007/09/20

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  • 楽しめます

    結構今までにない感じの絵本で楽しいかも、と思いました。ただこの本は読み方次第でもっと面白くなるのでは、と思います。お母さんがノリノリで読んであげると子供たちもきっとすごくはまってくれると思います。お子さんとのコミュニケーションの場に、ピッタリな1冊です。

    投稿日:2023/06/01

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  • タイトルに惹かれます

    コッケモーモー?けど、表紙の絵はニワトリ?3歳息子が読んで、と持ってきたこちらの本は、鳴き方を忘れてしまった雄鶏が主人公。コッケモーモーと鳴いては牛にクレームを言われ、コッケブーブーと鳴いては豚からブーブー言われ…しかし、キツネが小屋に近づいてきた時、その危険を知らすために一生懸命な姿を皆に認められて本来の鳴き方を思い出します。最後はほっこりするお話です。

    投稿日:2022/01/05

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  • 鳴き方を…

    ある朝、おんどりが鳴き方を忘れてしまいました!
    その結果、おんどりはニワトリらしくない不思議な鳴き方をします。
    おんどりの変わった鳴き声に笑ったり、「おかしいね」などと子どもと話しながら、楽しく読ませていただきました。

    投稿日:2021/12/16

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  • 子どもは気に入ってます。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳

    迫力のある絵に子どもが気に入っていました。にわとりが「コッケコッコ―」で牛が「モーモー」と分かっているけれど、鳴き方を忘れたから、「コッケモーモー」となるところは分かっていないみたいです。もう少し大きくなったら、わかるかな?

    投稿日:2018/10/10

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