4巻は ドワーフが住む洞窟の中を冒険する場面が続きます。
お話は佳境をむかえ ますますスリリングな展開に。
やがて訪れるであろう最後の戦いが
油断ならないものだと予感させられます。
この巻のおしまいでは
「妖精図鑑」を使って世界征服を企む妖精
マルガラスが いよいよ姿を現すのですが
身長は人間の3〜4倍はあるみたいだし
ずるくて野蛮な妖精のようで とにかく怖いです。
そして…読み終えた私は
こんな恐ろしいマルガラスを 誰が倒すの?
―ハッピーエンドを信じているのです☆
「妖精図鑑」…最後は誰の手に?
行方不明のアーサー大大おじさんは生きてるの?
なんて…色んな事が気になって仕方ないのです。
次は いよいよ最終巻(5巻)。
どんな結末が待っているのか ドキドキわくわくです。
私の感想ばかり書いてしまいましたが
2人の子供達もしっかり読んでいますよ。
息子の方が熱心で
最近購入した『妖精図鑑』と照らし合わせながら
熟読している感じです。
ジャレッドに負けず劣らず 妖精に興味を持ってしまったようです。