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まのいいりょうし」 ママの声

まのいいりょうし 作:小沢正
絵:飯野 和好
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1996年
ISBN:9784876925605
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,352
みんなの声 総数 15
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  • 「ま」とは何か

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子4歳

    まず、子どもたちは「ま」とは何か、から始まりました。
    辞書では、ちょうどよい折。しおどき。ころあい。機会。とあり、
    タイミングがいいと説明しても、それもよくわからない。

    とりあえず、読んでみようと読んでみると、
    「ま」がよくわからなくても、
    この猟師が運のいいことはわかるし、
    ケタケタ笑っています。

    こういう中から、「ま」とは何かを学んでいくんでしょうね。

    投稿日:2019/08/27

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  • ストレートに幸せに

    4才の息子と読みました。
    インパクトのある表紙の絵にひかれて。
    どんべいさん、猟師なのに鉄砲が下手なのですが、
    それが幸いし、いろいろ良いことが連鎖します。
    どこかで大どんでん返しが起こるのではないかと私は思っていたのですが、
    結局、そのままストレートに幸せになっていきました。
    絵がちょっと大げさで楽しかったです。
    息子も熱心に聞いていました。

    投稿日:2016/01/15

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  • 挿し絵とおはなしがベストマッチ

    小学校1年生の娘が、このおはなしを国語で習ったというので、一緒に読んでみました。習ったお話とはちょっと違った部分もあったようなのですが、こちらも楽しかったようです。
    どこまでも運がいいどんべえさん。なんだかうらやしくなるほどです。いつでも自然体で素直なのが、ツキをもたらす秘訣なのかもしれないなぁと読みながら思いました。
    飯野和好さんのちょっととぼけた感じの挿し絵が、おはなしにピッタリとあっていて、とてもよかったです。

    投稿日:2014/12/02

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  • こんな人になりたいー

    鉄砲が下手などんべいさん。
    でも運が良すぎます!!
    こんなふうに持って生まれた運ってあるんでしょうか?
    羨ましい限りです。

    1年生の息子。
    「ママ、『ま』ってなに?」
    間のいいの「ま」がそもそも理解できなかったようです。
    確かに使いませんものね〜
    説明するのも、私の表現が下手で上手く伝わらなかったような・・・
    少し言葉が難しかったようでした。

    投稿日:2014/08/01

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  • 今にも飛び出しそうないのしし

    これでもかと続く幸運の数々に、娘は「そんなわけないでしょ〜」と笑いながら楽しく読んでいました。
    日本の民話ということですが、大人の私でもはじめて読んだお話でした。物語はもちろん面白いのですが、絵がいいですね。動きがあり、いのししは今にも本から飛び出しそうな勢いです。
    さまざまな民話に触れるのもいいですね。

    投稿日:2013/10/26

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  • “間のいい”をいっぱい楽しめる。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    前にお話会で聞いたのことのある素話の「まのいいりょうし」とは若干話の内容が違っていましたが、ホントに何とも“間のいい”楽しいお話です。
    また飯野和義さんのちょっとダサめの猟師の姿がお話の雰囲気に合っていて、読んでいて楽しかったです。
    まだこの話を知らない人はぜひ一度読んでみてください。
    “間がいい”という意味が分かる年頃、小学校の2,3年生以上なら、楽しめる作品だと思います。

    投稿日:2012/06/13

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  • 大笑いでした!!

    • 虹花さん
    • 30代
    • ママ
    • 三重県
    • 男の子6歳

    小学1年生に読みました。
    昔話は、あまり人気がないという印象を持っていました。
    しかし、この作品は、ストーリーが明るく楽しいので子供達に人気でした。
    次々に起こるラッキーな出来事が楽しかったようです。
    絵もはっきりした感じの絵なので少し人数が多い読み聞かせでも絵を楽しむことが出来ると思いました。
    最後の泥棒のお尻に矢が刺さった辺りは特にみんなが大喜びしていました。

    投稿日:2012/02/20

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  • 次から次へ

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 男の子2歳、男の子0歳

    猟師のどんべえさんが次から次へとラッキーなことに見舞われ
    笑いが止まりません
    何ともこの勢いで行くんだろうな。。という
    安心感のもと読むことができました
    こんなに「まのいい」人になれたらいいですよね

    このウキウキな気持ちと迫力のある絵との
    ギャップがまたいい感じです

    投稿日:2011/05/02

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  • どんべいさんの強運さに笑いっぱなし

     日本の民話ものの楽しさが、よーく引き出された作品だと思います。
     小沢先生の楽しい擬態語の数々、簡潔なお話の展開。
     “間の良い”しかしおとぼけなキャラのごんべいさんをユーモラスに描かれた飯野先生。
     日本の民話絵本の中でも、私好みの作品です。
     お話し会で、中学年に読んでみたいと思っています。

     猟師のどんべいさんが、獲物を見つけて鉄砲をど〜ん。
     『ほほう、さっそく狩猟のシーンか』と、ページをめくって

     でも、 どんべえさんは てっぽうが へたくそで、 まだ いちども えものに あたった ことが ありません。
     
     の文に大爆笑。
     
     この後の鉄砲の弾の行き先に笑いながら、アニメーションのような小気味よいほど軽妙なテンポで流れるどんべいさんの強運さに笑いっぱなし。
     こういう人って、“間が良い”というか、不器用さを補うような人の良さと運の良さを持っているんでしょうかね。
     息子が身をよじり喜んだのが、丸木橋を渡る途中で川へ落ちたページのどんべいさんのアップです。

     不器用だけれど、我が身の間の良さに驚き感謝するどんべえさんならではの、“間の良い”人生を過ごせそうですね。

    投稿日:2010/03/31

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  • どんべいさんが羨ましいわぁ

    表紙からしてなんだか面白そうと図書館で子供達と
    借りて読みました。

    どんべいさんという猟が下手な猟師さんに
    まんの良いことが次々と起こり最後には・・・

    人の良さそうなどんべいさんに次々と起こる出来事が
    面白く「次はどうなる?」と子供達も聞き入ってました。
    羨ましいほど良いことが次々起きるので
    私は、こんな事があったらいいなぁと思って読みました。
    テンポの良い話の進み具合と迫力のある絵が面白く
    あっと言う間に読んでしまいます。
    何回も何回も親子で読んだ楽しい絵本です。

    投稿日:2009/01/13

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