もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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この本の初版は1979年ですから、結構古い本です。 挿絵は小林和子さんという方が描いています。 内容は谷川俊太郎さんの詩です。 短くシャキッと決まった言葉遊びのような詩が載ってます。 テーマは同音語。後書きに谷川さん自身の同音語についての話が載っているので、そのページも大人には面白いです。 内容は16個の同音語の詩になっていて、1つの詩に1ページ使っていてそのとこ場にあった楽しい挿絵がぺーじいっぱいに広がっています。 でもなんといっても表題作になっている 「ととと おっとっと」のページが一番楽しかったです。 短くて読みやすいですので、ぜひ、一度読んでみてください。
投稿日:2012/04/20
日本語に多い同音異義語に着目した言葉遊びの絵本です。「はし」が橋でも箸でも端でもあることなど、誰でも一度は小さい頃に遊んだことがあるであろう題材で、日本語の豊かさに触れることができる楽しい絵本です。 息子は内容はわからないまま、表紙に惹かれて自分で図書館の棚から取り出してきましたが、表紙の絵の雰囲気と中身と少し感じが違うように思いました。 息子はもちろんちんぷんかんぷんだったようです。小学生くらいになってから楽しむ絵本ですね。
投稿日:2011/03/13
谷川俊太郎さんの作品だったのでこの絵本を選びました。小林和子さんの絵も独特で味があって素敵でした。少し懐かしい感じが漂う描き方に魅せられました。同じ言葉でもイントネーションや文章の中の使われ方で違った意味になる所が良かったです。特に気に入ったのは”にてる”の場面でした。お母さんと娘の幸福な時間を凝縮している絵が気に入りました。
投稿日:2009/03/06
感じて書くと意味を読み取り易いけれど、全部ひらがなだとちょっと頭を使います。子供ならなおさらでしょう。 挿絵を見ながら小さい推理。・・・なるほど! と思えた喜び。 そして、今度は自分たちで「同じ音だけれど違う意味の言葉」を探しましょう。わが家では散歩の時にゲーム感覚で遊んでいます。 まだ、駄洒落にピンと来ない娘を鍛えるにはいい絵本だったと思っています。
投稿日:2008/05/22
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