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紙芝居 まことくんとおかし─偏食─」 ママの声

紙芝居 まことくんとおかし─偏食─ 作:黒田かおる
絵:瀬名恵子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\2,090
発行日:2006年06月
ISBN:9784494078790
評価スコア 3.83
評価ランキング 45,667
みんなの声 総数 5
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  • ただ怖がるだけでは?

    出版社からのお薦めの年齢が3歳から小学校低学年までと幅広かったです。
    子どもたちの偏食を正す内容になっています。
    ねこが魚に、うさぎがにんじんになってしまう。というお父さんの話、最初は絵空事だと思っていましたが、いとこのお兄さんがラーメンになっちゃったとか…。
    この紙芝居を聞いている小さな子にはちょっと怖くないだろうか、と思ってしまいました。
    最終的には主人公のまことくんもケーキになってしまうし、
    いくら魔法で戻れるとはいっても、うちの子が小さい頃に、偏食だからといってこの紙芝居をやっていたら、ただ怖がるだけで終わってしまいそうな気がしました。

    投稿日:2019/11/23

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  • ちゃんとご飯食べま〜す

    おかしばかり食べているまことくん。

    同じものばかり食べてるとそれになってしまうと

    おとうさんにいわれてしまいます。

    この紙芝居を読んで、とっても役に立ってます。

    おかしばかり食べてるとおかしになっちゃうよ!とか

    ジュースばかり飲んでるとジュースになっちゃうよ!と

    サラッといっても、ドキっとした顔をします。

    お話の中で、おかしになってしまったまことくんが

    危うく食べられそうになるところがあります。

    なので、ちょっと怖い!と感じるのか、

    「は〜いっ!!今すぐにご飯食べま〜すっ!」と

    あわてていうので、お〜っ、効いてる!と思いました。

    投稿日:2013/01/21

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  • まことくんが食べられちゃう!!

    幼稚園児〜小学生低学年ぐらいの子どもが楽しめそうな紙芝居です。食育の紙芝居といった感じなので、何度もリクエストはしてこないかもしれませんが、大勢での読み聞かせの時に、まことくんが食べられ層になるのを見て、子供たちと「どうする?!」と話したりするのはとても楽しいです。少し教訓的なところがあるので、幼稚園児以下のお子さんにはむいていないと思います。あとは、子供が読むより大人が読むほうがいい内容ですね。甘いお菓子が大好きで、お菓子ばかり食べている子供たちは、かなり共感できると思いますよ。

    投稿日:2011/02/02

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