はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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表紙からちょっと怖い話?と言いながら持ってきた3歳息子と読みました。いえいえ、怖い話ではなく、お母さんに会うために一生懸命な恐竜のお話でした。最後はちょきちょきおじさんのことも好きになってよかったね!と息子もニコニコしていました。
投稿日:2022/11/25
タイトルの「チョキチョキおじさん」というのが気になって、読みたいと思いました。 切り絵のイラストというのは珍しいなと思ったら、なんと作者は松岡達英さん。 松岡達英さんといえば、リアルで緻密な生き物のイラストのイメージですが、こちらはちょっと違います。 おじさんがチョキチョキして作ったティラノサウルスが物語の主役になるなんて、夢があります。
投稿日:2021/08/09
チョキチョキと切り紙で恐竜を作るおじさん。 いろんな色の色紙を使って、上手に作ります。 そして、恐竜劇場の始まり始まり〜。 主人公はマイアサウラの男の子。お母さん探しの冒険が始まります。 松岡達英さんというと、細かい昆虫の絵本のイメージがありましたが、こういった絵本も出されているんですね。 こちらの絵本でも、それぞれの恐竜の特徴をうまく捉えていて、さすがだなと思いました。切り紙ですがとても生き生きとしてるんです。 お母さんがなかなか見つからない男の子。 それは意外な理由でした。 おじさんからの視点で描かれている場面と、恐竜の男の子の視点で描かれている場面とがあって、面白いですね。 恐竜好きの子に特にお勧めです。
投稿日:2012/11/16
今までの松岡さんの作品は、どちらかというと虫などの小さい生き物や、子どもたちが登場するものが多かったです。 ところが今回はおじさん(というより『おじいさん』と呼びたくなります)が登場します。 しかも、「切り絵」を使った表現方法!すごいですね〜。 1ページ1ページ遊びごろ子たっぷりに作られていて、じっくり楽しめます。 切り抜いたもの(紙)と、切り抜かれた枠(紙)それぞれを上手に使ってトリックアートのような感じに仕上がっていました。 チョキチョキおじさんの器用そうで大きな手がとても素敵でした。 絵も字も本そのものを大きくて見やすいので、読み聞かせにもお薦めです。 4.5歳くらいから小学校高学年くらいのお子さんたちにいかがでしょうか?
投稿日:2012/09/16
チョキチョキおじさんが切り絵で作った、マイアサウラの子。 チョキチョキおじさんが作った恐竜の国の世界に、入っていきます。 肉食恐竜から逃げたり、川の洪水で恐竜が溺れ死んだり、 その死体を他の恐竜が食べたり…特にこの食べるシーンはリアル! …かと思うと、マイアサウラの子とチョキチョキおじさんが 会話したりして、切り絵の世界とこっちの世界がつながっている ような…ちょっと不思議なストーリーの絵本です。 額に入れたくなるような、抑えた美しい色合いの、かっこいい切り絵が とっても素敵です。絵を見ているだけで大満足! 私だったら、お話を楽しむというより、これを読んだ後、 子どもと一緒に切り絵遊びを楽しみたいなぁ〜と思います。
投稿日:2012/01/14
チョキチョキおじさんが、たくさんの恐竜を紙を切って作ります。その王国ではティラノサウルスからみんなが逃げて憩いの水辺に集まったり、主人公?の恐竜くんがママを探したり、いろんなストーリーがあります。最後におじさんが「ママを作るのを忘れてた!」というような感じで恐竜ママを作ってくれます。 松岡さんの本はチョキチョキ紙きり本とか、黒インクだけで上手にいろんな細かい絵を描いたり、器用だと思わせる本が多いです。 絵本の内容自体は、娘が最近恐竜にハマってるので大喜びでした。なかなか良いと思います。
投稿日:2011/11/09
恐竜苦手な私。 でも、切り絵の恐竜ってスッキリしているのでいい感じ。と思ってよく見たら。 松岡達英さんの作品でした。昆虫じゃないんだ、意外や意外。 舞台は、チョキチョキおじさんの作った恐竜の切り絵の世界です。 ポイと、そこに入れられたマイアサウラの子。お母さんを探して、あちこちを旅します。 切り絵なのでシンプル、奇麗です。 葉っぱの上や、枠に切り取られた昆虫も、さすが! 絵がお上手なだけじゃなくて、器用な方なんだなあと感心するばかりです。 何枚も紙を重ねた鳥も奇麗です。シリーズ化されないかなあ。 チョキチョキおじさん、本当に恐竜が好きみたいです。 袖のボタンにも恐竜の絵が。息子が見つけて喜んでいました。
投稿日:2011/11/15
読み終わった後「すご〜い」思わず声を上げてしまいました。 切り絵で森や恐竜を作ってお話が進んでいきます。 おじさんが最後に作ったものはなんでしょう〜。 ティラノサウルスの迫力、それを飲み込む自然の猛威、 どこをとってもこれが切り絵でつくっているなんてびっくりです。 チョキチョキおじさんに会ってみたいですね。
投稿日:2009/07/25
きり絵と絵で描かれた本です。 内容は、チョキチョキおじさんが、恐竜の子供ぼくを作り、ぼくが母親を探して恐竜世界を彷徨います。 恐竜のぼくとおじさんの掛け合いがとってもユーモアで、おじさんのとぼけた感じがたまりません!! そして、ほのぼのだけでなく、自然の厳しさも随所に描かれてます。 ぼくは、母に逢えるのでしょうか?! 細かい昆虫のきり絵も、とっても素敵でした! もちろん、息子も夢中です!!
投稿日:2009/05/22
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