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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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放課後の時間割」 ママの声

放課後の時間割 作・絵:岡田 淳
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1980年
ISBN:9784036411702
評価スコア 4.71
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  • 「手の中のもの、なあんだ?」の一部が2年生のテストの文章題に出題されていました。
    それで続きが気になって読んでみたのですが、とても面白かったです。おススメします!

    児童書ですが、全部で16のお話からなっており、一話ずつ完結なので、毎晩1話ずつ子どもに読み聞かせました。
    わが子は「学校こわい」が大のお気に入り。ゲラゲラ笑って何度も読んでと催促されました。

    しっかり読める子なら、中学年でも十分に読めると思います。
    最後もとても素敵な予感を感じさせる終わり方でした。
    一度は読んでもらいたい良書です。

    投稿日:2019/01/23

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  • 楽しみな月曜日

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    毎週月曜日にお話を聞かせてくれる学校ねずみ。
    こんなねずみがいてくれるなんていいな。
    私も出会いたいです。
    ねずみのお話そのものも面白いのですが、この学校ねずみが白衣を着ている理由等、このお話の中に出てくるのでそれもまた面白いです。
    ラストの終わり方が良かったです。きっとこれからは…。

    投稿日:2014/05/07

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  • 最後の学校ネズミの話

    学校に棲むネズミは、学校ネズミと言うんですって。
    その学校最後の生き残りネズミが、知り合った先生伝えるお話という形で、学校のことなどいろいろが短いお話となって構成されています。
    どれもおもしろくて、嫌なことがあった日も穏やかに笑って眠れそう。

    机の木目を、宝島と海に見立てた、授業中に妄想大爆発の子の話がおもしろかったなー。
    おうちで学校で、ひとつひとつ読み聞かせていくのもアリかな。
    最終章できれいにまとまっていて、これからを予感させる楽しい終わり方がよかった。

    ちなみに図工の先生はぜひ。

    投稿日:2011/06/14

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  • 小学校ファンタジー

    小学校が舞台のファンタジー。
    ネズミの話はときに愉快、ときにしみじみと面白いものばかり。
    どの学校で起こっていてもおかしくない話で、自分の学校にも学校ネズミが住んでいたのではないか、と楽しい気分になる。
    エピローグもその期待を高めてくれる。

    やさしい言葉でかかれているので、読む力のある子なら低学年からでも。
    情景が思い浮かびやすい、短編連作、環境問題を絡めた話もある、などから読書感想文・感想画にもオススメの一冊。

    4年生ネズミ「すると、雪がふりだした」(雪の日の学校のドキドキ感を可愛く描く)、5年生ネズミ「すけだち」(子どもたちを優しく見守っているのは人間だけじゃない)が印象深い。

    投稿日:2010/09/15

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  • 不思議なお話

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    岡田淳さんの作品が最近お気に入りでよく読みます。
    まだ5作品ほどしか読んでいないのですが、この「放課後の時間割」は「雨やどりはすべり台の下で」と1,2を争うほど、大好きな作品となりました。

    図工の先生に助けられたネズミ。
    この学校ネズミが、週1回学校にまつわる不思議なお話をしてくれます。

    ひとつひとつはどれも短めで、さっと読めるのですが、どれも不思議といつまでも心に残ります。
    中でも個人的に気に入ったのが「手の中のもの、なあんだ?」というお話。
    手の中のものを当ててほしいという女の子と、夜警員さんのお話なのですが、その不思議さに引き込まれると共に、素敵な香りで包まれるような幸せな気分になります。

    作者の岡田淳さんは以前勤めていた学校で、週1回この学校ネズミと同じように、お昼の学校放送でこのようなお話をされていたそうです。
    なるほど、当時からとても想像力のある方だったのですね。

    投稿日:2009/07/03

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